2007年05月31日
試合なんて~(続き)
昨日から初心者の方々の試合への思いや様子を書いていますが・・・。テニ吉君的には「試合をするほうが上達が早いんだけどな~」と思いながら楽しく試合の練習をして頂いています。
試合をするとやらなければならにことが山のように出てきて少々パニックになってしまいますよね。まずは「自分はどこにいたらいいの?」サーブのときレシーブのとき更にはそのパートナーのとき・・・「どこにどういったらいいの?」ですよね!
「この辺りでいいですよ~」とは言ったもののボールが来たらまたまたパニック!!!「触ってもいいのどうすの??」そんな状態の中でネット近くにポジションを取っている方に「後ろは向かないで!」と「何~!」「そんな~!」と新たな不安!ポジションの次は「どこに打ったらいいの?」「どうやって打つんだっけ?」と無我夢中!テニ吉君は「いいぞ~」と一人ニヤニヤ。
まだまだ続きます。「ルール」がありますよね。カウントやセルフジャッジの仕方・・・。ただでさえパニックになっているのに「サーブのときはカウントを数えるの?」「サーブがもっともっと入らなくなる~」と入らないことへの恥ずかしい思いとみなさんに迷惑かけてる想いなどが入り乱れて、「こんなに緊張したことはないよ~」と・・・。
こんなパニックな状態が数回の練習の間は続きます。毎回毎回新しいことが出てきて忘れては思い出し聞いては・・と。
これがいいのです。この緊張感が上達の近道なのです。勝った負けたは二の次です。まずは楽しくプレーできることですよ。回数重ねたら必ず上手になります。「いつくらに?」個人差がありますがたくさん練習すれば短くはなりますが、経験はゆっくり感じて頂くほうがよいかと思いますよ。
昔昔初心者だった頃のことを思い出しましたか?初心者には長~い、長~い目で見守ってくださいね!!!!!!!!
試合をするとやらなければならにことが山のように出てきて少々パニックになってしまいますよね。まずは「自分はどこにいたらいいの?」サーブのときレシーブのとき更にはそのパートナーのとき・・・「どこにどういったらいいの?」ですよね!
「この辺りでいいですよ~」とは言ったもののボールが来たらまたまたパニック!!!「触ってもいいのどうすの??」そんな状態の中でネット近くにポジションを取っている方に「後ろは向かないで!」と「何~!」「そんな~!」と新たな不安!ポジションの次は「どこに打ったらいいの?」「どうやって打つんだっけ?」と無我夢中!テニ吉君は「いいぞ~」と一人ニヤニヤ。
まだまだ続きます。「ルール」がありますよね。カウントやセルフジャッジの仕方・・・。ただでさえパニックになっているのに「サーブのときはカウントを数えるの?」「サーブがもっともっと入らなくなる~」と入らないことへの恥ずかしい思いとみなさんに迷惑かけてる想いなどが入り乱れて、「こんなに緊張したことはないよ~」と・・・。
こんなパニックな状態が数回の練習の間は続きます。毎回毎回新しいことが出てきて忘れては思い出し聞いては・・と。
これがいいのです。この緊張感が上達の近道なのです。勝った負けたは二の次です。まずは楽しくプレーできることですよ。回数重ねたら必ず上手になります。「いつくらに?」個人差がありますがたくさん練習すれば短くはなりますが、経験はゆっくり感じて頂くほうがよいかと思いますよ。
昔昔初心者だった頃のことを思い出しましたか?初心者には長~い、長~い目で見守ってくださいね!!!!!!!!
2007年05月30日
試合なんて~!
初心者の人たちにとって試合とはある意味恐怖の世界のようですね。確かに未知の世界ではあるのですが・・・。勝つとか負けるとか以前にダブルスですからパートナーに迷惑掛ける~!とか、うまくできな~い!と言うのがやりたくない理由だと思います。ましてやサーブなんて練習で一回も入ったことないのに~!ってね。
そんな生徒さんたちを宥め透かし、煽て褒め殺し・・・??
大丈夫!大丈夫!といいながら試合に臨ませます。すると・・・。 ここから2つのタイプが出てきます。一つはやっぱり緊張してパニックってしまうタイプと当たって砕けろタイプの2つです。皆さんはどちらのタイプでしたか?この性格はあと後にも同じことが繰り返されます。知らない仲間との試合や違うコートの人との試合など・・・・。
あなたはどちらのタイプでしたか???
明日はこの続きを・・・・!
今日は短いですがこの辺で・・・!
そんな生徒さんたちを宥め透かし、煽て褒め殺し・・・??
大丈夫!大丈夫!といいながら試合に臨ませます。すると・・・。 ここから2つのタイプが出てきます。一つはやっぱり緊張してパニックってしまうタイプと当たって砕けろタイプの2つです。皆さんはどちらのタイプでしたか?この性格はあと後にも同じことが繰り返されます。知らない仲間との試合や違うコートの人との試合など・・・・。
あなたはどちらのタイプでしたか???
明日はこの続きを・・・・!
今日は短いですがこの辺で・・・!
2007年05月29日
自分も楽しく!みんなも楽しく!
楽しくテニスできていますか?改めて聞かれると我に返ったりしませんか?初心者もトップレベルの選手でもテニスはまず楽しくなければなりませんよね!
テニスもスポーツですから勝ち負けの勝負になります。勝つこともあればまえることもありますよね。「そんなことはわかっているよ。」と思っていても今のあなたのテニスは自分だけでなく周りも楽しくさせることが出来ていますか?
レッスンだろうが練習だろうが試合だろうがなのです。上手くいかないときばかりかもしれません。でも楽しんでプレーして欲しいのです。確かに以前の日本では失敗して笑うなんて考えられないことでしたが怒ってもいらだってもプレーが上手くなるわけではありませんよね。反省はしますが次にどうしたらよいかを考えることの方が大切だと思いますよね。
練習でも試合でもですが一緒に組んでいるパートナーがプレーしやすいように気を使っていますか?自分が無茶なプレーや独りよがりなプレーをしていることに気がついていますか?パートナーは楽しそうに気持ちよさそうにプレーしてくれていますか?「えっ?そんなに気を使うの?」当然です。それがなければ単に2人でシングルスをしているようなもの。ダブルスですから1+1が4にも5にもならなければなりませんね。
あまり言葉で表現するのは好きではないのですが・・。パートナーが失敗したときに舌打ちをしたり、嫌な顔をしたり、ぶつぶつ独り言を言ったり・・・雰囲気が暗くなったり・・。あなたがミスしたときにパートナーは何か言いましたか?何かしましたか?お互いが気づかぬうちにそういう行動をとっているとしたら今すぐ止めて楽しい楽しいテニスが出来るようにしてみてください。
確かにお互いにモチベーションが違ったり、プレースタイルが違ったりするのは当たり前。失敗も当たり前。だから練習してるんですよね。勝ちたい気持ちはよくよくわかります。
そこで決めてくれれば・・。あそこでこうしていてくれたら・・。それもよくわかります。しかしそれでも楽しく、楽しくプレーして欲しいのです。
多分神様から我慢我慢を教えて頂いているのだと思ってみませんか?多分皆さんのテニスがいろいろな意味でいい方向に変わってくることだと思いますよ!
こんな偉そうな事を行っているテニ吉君も以前はたくさんたくさん迷惑をかけてきましたよ。ですから今は少々アホになって楽しいテニスを目指していますよ。
テニスもスポーツですから勝ち負けの勝負になります。勝つこともあればまえることもありますよね。「そんなことはわかっているよ。」と思っていても今のあなたのテニスは自分だけでなく周りも楽しくさせることが出来ていますか?
レッスンだろうが練習だろうが試合だろうがなのです。上手くいかないときばかりかもしれません。でも楽しんでプレーして欲しいのです。確かに以前の日本では失敗して笑うなんて考えられないことでしたが怒ってもいらだってもプレーが上手くなるわけではありませんよね。反省はしますが次にどうしたらよいかを考えることの方が大切だと思いますよね。
練習でも試合でもですが一緒に組んでいるパートナーがプレーしやすいように気を使っていますか?自分が無茶なプレーや独りよがりなプレーをしていることに気がついていますか?パートナーは楽しそうに気持ちよさそうにプレーしてくれていますか?「えっ?そんなに気を使うの?」当然です。それがなければ単に2人でシングルスをしているようなもの。ダブルスですから1+1が4にも5にもならなければなりませんね。
あまり言葉で表現するのは好きではないのですが・・。パートナーが失敗したときに舌打ちをしたり、嫌な顔をしたり、ぶつぶつ独り言を言ったり・・・雰囲気が暗くなったり・・。あなたがミスしたときにパートナーは何か言いましたか?何かしましたか?お互いが気づかぬうちにそういう行動をとっているとしたら今すぐ止めて楽しい楽しいテニスが出来るようにしてみてください。
確かにお互いにモチベーションが違ったり、プレースタイルが違ったりするのは当たり前。失敗も当たり前。だから練習してるんですよね。勝ちたい気持ちはよくよくわかります。
そこで決めてくれれば・・。あそこでこうしていてくれたら・・。それもよくわかります。しかしそれでも楽しく、楽しくプレーして欲しいのです。
多分神様から我慢我慢を教えて頂いているのだと思ってみませんか?多分皆さんのテニスがいろいろな意味でいい方向に変わってくることだと思いますよ!
こんな偉そうな事を行っているテニ吉君も以前はたくさんたくさん迷惑をかけてきましたよ。ですから今は少々アホになって楽しいテニスを目指していますよ。
2007年05月28日
先輩・後輩
先日うめちゃんテニスのブログにあった記事の中に、「試合後に敗者が勝者にアドバイスを受けてた写真が印象的でとてもよかった」とのことが書いてありました。テニ吉君の感想は「そうなんだ。」「一般の人たちには新鮮だったりちょっと違った世界に見えるんだ!」と・・・。
そうなのです。テニ吉君にとっTJのあの世界はごくごく当たり前で、日常茶飯事のことなのです。体育会系に所属していたテニ吉君は大学のときは試合に限らず日頃の練習のときでさえ毎日があの状態だったのです。一つの練習が終わるたびに、相手が変わるたびになのです。
ですから大学の選手権では相手が何年生かとてもとても大切なのです。仮に何浪していようが、年が上だろうが学年が一番大切なのです。特に3~4年になると幹部になっている方々が多いわけですから・・その辺の情報は必要なのです。
ただ辛いのは学校に関係なく上の学年の先輩には勝ってもアドバイス受けに行かなければならないのです。「勝ったからいいじゃない」ってみなさんは思われるでしょうが・・・。
行かなければならないのです。負けて悔しさ一杯だろうが怒っていようが・・・。行かなければならないのです。時には「いいよ」とか「ないよ」とか言われるときもありますが必ず行かなければならないのです。それをしないと一個人よりも所属している大学の名を汚すことになってしまうのです。
「なんで???」それがですよ・・。行かなかったことが先輩の耳に入るのです。「あいつは来なかった・・・」と「勝って兜の緒を締めよ」なのです。天狗になるな、なのです。
テニスに限らずメンタル面が重視されるスポーツの世界体育会系はこんなことで鍛えられていすのです。もちろん一般の大会でも年上の方にはきちんと挨拶アドバイス受けに行っていましたよ!
ここからはとても大切なこと
アドバイスを受けに行くことは何もテニスの技術のことや終わった勝負のことだけを話すのではないのですよ!「そうなの??」そうなんです。一通りの試合の話が終わったらお互いのテニス環境や大学や高校やサークル・クラブの話になり、共通点を探したりしながらお互いのテニスの輪を広げようとしたりすることもありますよ。これには個人差があるのでみんながみんなではないのですが・・・。テニ吉君はアドバイスをうけることで多くの先輩から可愛がってもらって来ているので後輩達にもアドバイスしますよ。
いつもテニ吉君が言っている事。試合の勝ち負けだけで終わるのはとてももったいない。「またしましょうね!」と勝っても負けても声かけられるようになりたいですね。それがテニスの輪になりテニスのもう一つの大きな財産になるのですよ。
因みにテニ吉君の大学のOB会では練習や試合が終わるとコートから出てきた後輩達は一番年長の先輩から順番にアドバイスを受けに回るのです。もちろん見てもらっていようがいまいがです。
なにか凄い世界のようでしょう???見に来て見ます?ご招待しましょうか?その他にも凄いものがみれますよ!アハハハハ!!!
そうなのです。テニ吉君にとっTJのあの世界はごくごく当たり前で、日常茶飯事のことなのです。体育会系に所属していたテニ吉君は大学のときは試合に限らず日頃の練習のときでさえ毎日があの状態だったのです。一つの練習が終わるたびに、相手が変わるたびになのです。
ですから大学の選手権では相手が何年生かとてもとても大切なのです。仮に何浪していようが、年が上だろうが学年が一番大切なのです。特に3~4年になると幹部になっている方々が多いわけですから・・その辺の情報は必要なのです。
ただ辛いのは学校に関係なく上の学年の先輩には勝ってもアドバイス受けに行かなければならないのです。「勝ったからいいじゃない」ってみなさんは思われるでしょうが・・・。
行かなければならないのです。負けて悔しさ一杯だろうが怒っていようが・・・。行かなければならないのです。時には「いいよ」とか「ないよ」とか言われるときもありますが必ず行かなければならないのです。それをしないと一個人よりも所属している大学の名を汚すことになってしまうのです。
「なんで???」それがですよ・・。行かなかったことが先輩の耳に入るのです。「あいつは来なかった・・・」と「勝って兜の緒を締めよ」なのです。天狗になるな、なのです。
テニスに限らずメンタル面が重視されるスポーツの世界体育会系はこんなことで鍛えられていすのです。もちろん一般の大会でも年上の方にはきちんと挨拶アドバイス受けに行っていましたよ!
ここからはとても大切なこと
アドバイスを受けに行くことは何もテニスの技術のことや終わった勝負のことだけを話すのではないのですよ!「そうなの??」そうなんです。一通りの試合の話が終わったらお互いのテニス環境や大学や高校やサークル・クラブの話になり、共通点を探したりしながらお互いのテニスの輪を広げようとしたりすることもありますよ。これには個人差があるのでみんながみんなではないのですが・・・。テニ吉君はアドバイスをうけることで多くの先輩から可愛がってもらって来ているので後輩達にもアドバイスしますよ。
いつもテニ吉君が言っている事。試合の勝ち負けだけで終わるのはとてももったいない。「またしましょうね!」と勝っても負けても声かけられるようになりたいですね。それがテニスの輪になりテニスのもう一つの大きな財産になるのですよ。
因みにテニ吉君の大学のOB会では練習や試合が終わるとコートから出てきた後輩達は一番年長の先輩から順番にアドバイスを受けに回るのです。もちろん見てもらっていようがいまいがです。
なにか凄い世界のようでしょう???見に来て見ます?ご招待しましょうか?その他にも凄いものがみれますよ!アハハハハ!!!
2007年05月27日
2007年05月26日
3年目の・・・!
突然ですが皆さんは全くの初心者からどれくらいの期間でテニスの面白みや気持ちよく打てる感触を得ることが出来ましたか?勿論個人差がありますのでどの期間がいいとか悪いとかと言う話ではないのです。今日は平均的なお話をしてみたいと思うのです。アベレージ?阿部礼二????
テニ吉君が長年テニスを見てきた中でのあくまでも平均的なものなのですが女性の初心者であまり運動能力の高くない人または運動経験がすくない人では・・・。週1~2回コンスタントに行ってきて約3年のようです。勿論回数が増えれば上達も早くなるでしょうが怪我をしやすいのではないでしょうか?それに極端に上達するものではありませんね。
3年経つとラケットを持つ力も体の使い方も踏ん張り方なども上手になってくるのです。そうなるとボールにも力が加わると伴に少々早いボールへもまぐれでなくて対応できるようになるようです。
「継続は力なり」毎度毎度のお話ですが・・・。大切ですよね。続けていくことは。しかも基礎練習をしっかり行うことが何よりも大切なようです。上手くいかないとどうしても滅入ってしまったり、モチベーションが下がったり・・・。ネガティブになってしまいますようね。
そんな時大切な要素の一つに教室で意気投合した仲間とのつながりを大切することが挙げられます。それとリピーターになりますと後から新しい生徒がやってきますがその人たちをM上手に巻き込んでとても楽しい雰囲気を作っていくことだと思います。
この辺のところは指導者が仕掛けるの部分よりもやはり女性ならではの部分でありますのでお任せしていることが多いのですが・・・。何よりも楽しいことが一番ですね。もしかするとテニスの魅力より仲間の魅力だったりして・・・・?
話を戻しましょう。男性ならほぼ1年でそれなりのことが出来るようになり体力との戦いやパワーへの憧れに走る方が多いですね。もちろんその間にラケットの変更もよく目にするところですね・・。ある程度各ショットが打てるようになったら今度は試合です。もしかしたら長い長いトンネルに入るかもしれないくらい難しいもの。こちらも楽しんで頂ければ良いのですが、やはり勝たなければ・・・との思いがつよくなるのでしょうか?
中には「試合は嫌~い」と練習ばかりに精を出す方がおられますが・・やはりテニスは試合をしてテニスなのですがね・・。
試合の楽しみまで感じるにはやはり5年はかかると思います。長いな~と思われるでしょうがテニスは息の長いスポーツ!仮に50歳の人が今から初めても70歳までは20年もありますよ。十分間に合います???何に?ウィンブルドンに?フレンチに??あっ見に行くのにね??
ダブルスの多いなかいかにいろいろな人と楽しくテニスが出来るようになるためには更に2~3年かかることになると思います。そうなるとやはり一つの種目を習得するには10年かかることになります。テニスだけではありません新しいことをはじめると10年は嵌らないといけないようですね。
テニスをはじめて35年も経ってしまったテニ吉君でさえもまだまだテニスの魅力に取り付かれてこれでもかこれでもかと練習?(していません!)本格的トレーニングは何時から始まるのでしょうか???
テニ吉君が長年テニスを見てきた中でのあくまでも平均的なものなのですが女性の初心者であまり運動能力の高くない人または運動経験がすくない人では・・・。週1~2回コンスタントに行ってきて約3年のようです。勿論回数が増えれば上達も早くなるでしょうが怪我をしやすいのではないでしょうか?それに極端に上達するものではありませんね。
3年経つとラケットを持つ力も体の使い方も踏ん張り方なども上手になってくるのです。そうなるとボールにも力が加わると伴に少々早いボールへもまぐれでなくて対応できるようになるようです。
「継続は力なり」毎度毎度のお話ですが・・・。大切ですよね。続けていくことは。しかも基礎練習をしっかり行うことが何よりも大切なようです。上手くいかないとどうしても滅入ってしまったり、モチベーションが下がったり・・・。ネガティブになってしまいますようね。
そんな時大切な要素の一つに教室で意気投合した仲間とのつながりを大切することが挙げられます。それとリピーターになりますと後から新しい生徒がやってきますがその人たちをM上手に巻き込んでとても楽しい雰囲気を作っていくことだと思います。
この辺のところは指導者が仕掛けるの部分よりもやはり女性ならではの部分でありますのでお任せしていることが多いのですが・・・。何よりも楽しいことが一番ですね。もしかするとテニスの魅力より仲間の魅力だったりして・・・・?
話を戻しましょう。男性ならほぼ1年でそれなりのことが出来るようになり体力との戦いやパワーへの憧れに走る方が多いですね。もちろんその間にラケットの変更もよく目にするところですね・・。ある程度各ショットが打てるようになったら今度は試合です。もしかしたら長い長いトンネルに入るかもしれないくらい難しいもの。こちらも楽しんで頂ければ良いのですが、やはり勝たなければ・・・との思いがつよくなるのでしょうか?
中には「試合は嫌~い」と練習ばかりに精を出す方がおられますが・・やはりテニスは試合をしてテニスなのですがね・・。
試合の楽しみまで感じるにはやはり5年はかかると思います。長いな~と思われるでしょうがテニスは息の長いスポーツ!仮に50歳の人が今から初めても70歳までは20年もありますよ。十分間に合います???何に?ウィンブルドンに?フレンチに??あっ見に行くのにね??
ダブルスの多いなかいかにいろいろな人と楽しくテニスが出来るようになるためには更に2~3年かかることになると思います。そうなるとやはり一つの種目を習得するには10年かかることになります。テニスだけではありません新しいことをはじめると10年は嵌らないといけないようですね。
テニスをはじめて35年も経ってしまったテニ吉君でさえもまだまだテニスの魅力に取り付かれてこれでもかこれでもかと練習?(していません!)本格的トレーニングは何時から始まるのでしょうか???
2007年05月25日
足の怪我
季節もよくなり、ふわふわ気分でテニスを楽しんであることだと思います。
しか~し、この季節は準備運動を疎かにしがちな危険な時期でもあるのです。九州は毎日25℃を越える暖かな日々。体は暑い暑いといっている人も多いでしょうから・・準備運動は軽めでも~なんてことしてませんか?確かに体全体は温まっているでしょうが、筋肉繊維や関節等はほぐれてはいませんよ!
ですからテニ吉君のレッスンでは暑くなったからといって準備運動を減らすことはしません。むしろゆっくり丁寧にするくらいですよ。だって暖かさに騙されて怪我をしたら大変ですからね。
そんなことを思っていた矢先の今週。2人同じ右足の脹脛を肉離れ!!一人は生徒さん。もう一人は後輩。動きの激しい後輩の方が程度はひどかったようです。
怪我をした2人はちょっとすみませんが、テニ吉君のは可笑しかったことがありましたので笑って厄払いをするつもりでお話を・・・。
怪我をしたらまず冷やす。これは鉄則です。氷が一番。氷といえば冷蔵庫の氷って考えてしまいますが、何と2人ともコンビニで売られている氷の大きい袋をあてているのです。(テニ吉君の独り言)「そんなに大きくなくても・・・」
でも持ちやすいし、ビチャビチャにならないし・・意外と便利なんだな~と関心もしました。大は小を兼ねる・・・でした。
もう一つ、後輩の怪我は練習始まってすぐだったらしくて、
遅れていったテニ吉君が到着したときには冷やしていました。可笑しいのはそのメンバードクター2人に薬剤師1人ドクターの一人は外科医。しかし治療は冷やすことのみ。それしか出来ないのです。後はこのあとのアドバイスのみ。
えっ?そんなもんなの?そうなのです。いくら医療関係者やトレーナー等がいても治療の方法は同じなのです。テニ吉君と同じように暗くなったり落ち込んだりしないように笑い飛ばしたり脅したり?少々ギャグにしてしまう程度なのです。
「年だね~」とか「体重考えなきゃね~」とか「テニスできるかな??」なんてギャグをね~。
では治療は・・・。とにかく冷やしましょう。暖めないようにしましょう。お風呂よりはシャワーで。寝るときは足を上げて。冷湿布を貼って休みましょう。そして怪我の程度にもよりますが2日~5日くらいの冷却と安静です。その後暖めに入ります。
生徒さんの方が約3週間。多分筋肉繊維の2~3本で浅めの断裂ってところでしょうか?一方後輩は10本くらいで少々深めの断裂のようですので早くて1ヶ月半くらいでしょうか?
今週もあと二日、私も含めみなさん気をつけましょうね。
準備運動もさることながら栄養分としてアミノ酸などの飲料水お勧めします。
しか~し、この季節は準備運動を疎かにしがちな危険な時期でもあるのです。九州は毎日25℃を越える暖かな日々。体は暑い暑いといっている人も多いでしょうから・・準備運動は軽めでも~なんてことしてませんか?確かに体全体は温まっているでしょうが、筋肉繊維や関節等はほぐれてはいませんよ!
ですからテニ吉君のレッスンでは暑くなったからといって準備運動を減らすことはしません。むしろゆっくり丁寧にするくらいですよ。だって暖かさに騙されて怪我をしたら大変ですからね。
そんなことを思っていた矢先の今週。2人同じ右足の脹脛を肉離れ!!一人は生徒さん。もう一人は後輩。動きの激しい後輩の方が程度はひどかったようです。
怪我をした2人はちょっとすみませんが、テニ吉君のは可笑しかったことがありましたので笑って厄払いをするつもりでお話を・・・。
怪我をしたらまず冷やす。これは鉄則です。氷が一番。氷といえば冷蔵庫の氷って考えてしまいますが、何と2人ともコンビニで売られている氷の大きい袋をあてているのです。(テニ吉君の独り言)「そんなに大きくなくても・・・」
でも持ちやすいし、ビチャビチャにならないし・・意外と便利なんだな~と関心もしました。大は小を兼ねる・・・でした。
もう一つ、後輩の怪我は練習始まってすぐだったらしくて、
遅れていったテニ吉君が到着したときには冷やしていました。可笑しいのはそのメンバードクター2人に薬剤師1人ドクターの一人は外科医。しかし治療は冷やすことのみ。それしか出来ないのです。後はこのあとのアドバイスのみ。
えっ?そんなもんなの?そうなのです。いくら医療関係者やトレーナー等がいても治療の方法は同じなのです。テニ吉君と同じように暗くなったり落ち込んだりしないように笑い飛ばしたり脅したり?少々ギャグにしてしまう程度なのです。
「年だね~」とか「体重考えなきゃね~」とか「テニスできるかな??」なんてギャグをね~。
では治療は・・・。とにかく冷やしましょう。暖めないようにしましょう。お風呂よりはシャワーで。寝るときは足を上げて。冷湿布を貼って休みましょう。そして怪我の程度にもよりますが2日~5日くらいの冷却と安静です。その後暖めに入ります。
生徒さんの方が約3週間。多分筋肉繊維の2~3本で浅めの断裂ってところでしょうか?一方後輩は10本くらいで少々深めの断裂のようですので早くて1ヶ月半くらいでしょうか?
今週もあと二日、私も含めみなさん気をつけましょうね。
準備運動もさることながら栄養分としてアミノ酸などの飲料水お勧めします。
2007年05月24日
クレー、クレー、クレー!
いよいよローランギャロス、フレンチオープンが始まりますね!先週フェデラーがナダルにクレーコートで勝利したことは記憶に新しいことですよね!新聞にも載りましたよ!!
ヨーロッパでは4月頃からクレーコートでのビッグな大会が続いています。日本人の多くはクレーコートは黄土色の所謂土色コートが思い起こされることだと思いますが、ヨーロッパではアンツーカーと言うレンガ色の赤いコート「レッドクレー」と呼ばれています。もしかするとレッドクレーでプレーしたことの無い人の方が多くなってしまったのは・・・?っと言うことはレッドクレーを経験しているテニ吉君世代はやっぱり生き字引???
一般の人たちは靴下が赤くなる、靴が汚れる・・・どちらかと言うと評判の悪いレッドクレー!テニ吉君たちにとっては今でも最高のコートと思っているのに・・!出来ることなら今でもテニスコート作るならレッドクレーが一番いいと思っているのに・・・!
もちろん手入れが必要で、手間も暇もお金もかかる超贅沢なコートなのですが、イレギュラーも少なく、足にも優しいコートなのです。作りたいナー!出来ないかなー!2面でいいけどな~!誰か一緒に作りませんか~!!!先立つものは・・・アハッ・・・ありません・・・。因みにコート代以外に土地代やフェンス、プレハブでいいからクラブハウス・・などなどかかります。土地代を外すと1面600~800万円くらいかな~。それに土地代を坪10万円くらいに考えて450坪で4千5百万円。ヒェ~ですよね。土地代が3万円くらになると千五百万・・・。何れにせよたくさんお金が要りますね。
夢は夢として・・。しかしどこかでしたいですねレッドクレーでのテニス。
フレンチオープン余韻に浸ることにしましょうかね!
ヨーロッパでは4月頃からクレーコートでのビッグな大会が続いています。日本人の多くはクレーコートは黄土色の所謂土色コートが思い起こされることだと思いますが、ヨーロッパではアンツーカーと言うレンガ色の赤いコート「レッドクレー」と呼ばれています。もしかするとレッドクレーでプレーしたことの無い人の方が多くなってしまったのは・・・?っと言うことはレッドクレーを経験しているテニ吉君世代はやっぱり生き字引???
一般の人たちは靴下が赤くなる、靴が汚れる・・・どちらかと言うと評判の悪いレッドクレー!テニ吉君たちにとっては今でも最高のコートと思っているのに・・!出来ることなら今でもテニスコート作るならレッドクレーが一番いいと思っているのに・・・!
もちろん手入れが必要で、手間も暇もお金もかかる超贅沢なコートなのですが、イレギュラーも少なく、足にも優しいコートなのです。作りたいナー!出来ないかなー!2面でいいけどな~!誰か一緒に作りませんか~!!!先立つものは・・・アハッ・・・ありません・・・。因みにコート代以外に土地代やフェンス、プレハブでいいからクラブハウス・・などなどかかります。土地代を外すと1面600~800万円くらいかな~。それに土地代を坪10万円くらいに考えて450坪で4千5百万円。ヒェ~ですよね。土地代が3万円くらになると千五百万・・・。何れにせよたくさんお金が要りますね。
夢は夢として・・。しかしどこかでしたいですねレッドクレーでのテニス。
フレンチオープン余韻に浸ることにしましょうかね!
2007年05月23日
toto・toto・toto②
totoBigの当選がある程度明らかになるとまた以前と同じように静かになった感じさえしますが・・・。今日またJリーグの試合がありますから購入者が増え、キャリーオーバーが出れば6億円の夢がまた見られるのでしょうが何時になることやら・・・。個人的には一抹の不安を持ちながら見守ることにしています。
さて昨日お知らせした還元金の件で配当金の残り3分の1が地域のスポーツ振興に役立つことに・・・と。具体的にどう使われているか?果たしてテニス愛好家や関係者の内どれくらいの人が知っているだろうかと・・・。
テニスに限らす多くのスポーツ愛好家があまり詳しくは知らないのです。決して細々としているわけではないのですが、なかなか浸透していかないの現状なのです。
地域スポーツ振興=「総合型地域スポーツクラブ」への助成です。「総合型地域スポーツクラブ」を説明しなければなりません。ところがこれが一言で説明しづらいのです。一番わかりやすいのは、学校でも民間でもなく、中学校校区や小学校校区単位で地域のスポーツ環境を整えていこうと言うことです。
以前も書いたと思いますが、海外では高校生以下の学校スポーツは殆どないのです。小学生や中学生は一度家に帰り、そこから地元にある「クラブ」が主催している各種のスポーツ施設等へ行くのです。そのクラブはとても充実していて地域あげてサポートされているのです。詳しくはまた何れ!
日本ではスポーツをする人がとても少ないところから始まっています。週1回スポーツをする成人が全体の23%だったものを50%にしたいと考えているのです。誰が?どこが?
文部科学省が国がです。・・・。スポーツ環境が時代とともに大きく変わってきたことを受けて研究が始まったのです。
体育関係の大学の先生方が中心となってどんなものだったらできるかと・・・。その研究が始まってから約10年。テニ吉君が係り始めてから早いものでもう9年になります。
「総合型地域スポーツクラブ」全国で約3000近いクラブが出来ています。よかったらネットで少しみてみて欲しいものです。まだわかりにくいとは思いますが「総合型地域スポーツ」をやってみたいと考えている地域や自治体に対して活動の助成金を出したり、施設整備に助成したりされているのです。しかし、totoの販売激減で助成は途中で一部中止されてしまったのです。
もしかして今回のBigでまた復活してもらえるととても嬉しいのですが・・。
結局「総合型地域スポーツクラブ」って・・・???
またいつかお話しましょうね。
それよりもフェデラーとナダルのクレー対決の方が気になって仕方のないテニ吉君でした・・・。
さて昨日お知らせした還元金の件で配当金の残り3分の1が地域のスポーツ振興に役立つことに・・・と。具体的にどう使われているか?果たしてテニス愛好家や関係者の内どれくらいの人が知っているだろうかと・・・。
テニスに限らす多くのスポーツ愛好家があまり詳しくは知らないのです。決して細々としているわけではないのですが、なかなか浸透していかないの現状なのです。
地域スポーツ振興=「総合型地域スポーツクラブ」への助成です。「総合型地域スポーツクラブ」を説明しなければなりません。ところがこれが一言で説明しづらいのです。一番わかりやすいのは、学校でも民間でもなく、中学校校区や小学校校区単位で地域のスポーツ環境を整えていこうと言うことです。
以前も書いたと思いますが、海外では高校生以下の学校スポーツは殆どないのです。小学生や中学生は一度家に帰り、そこから地元にある「クラブ」が主催している各種のスポーツ施設等へ行くのです。そのクラブはとても充実していて地域あげてサポートされているのです。詳しくはまた何れ!
日本ではスポーツをする人がとても少ないところから始まっています。週1回スポーツをする成人が全体の23%だったものを50%にしたいと考えているのです。誰が?どこが?
文部科学省が国がです。・・・。スポーツ環境が時代とともに大きく変わってきたことを受けて研究が始まったのです。
体育関係の大学の先生方が中心となってどんなものだったらできるかと・・・。その研究が始まってから約10年。テニ吉君が係り始めてから早いものでもう9年になります。
「総合型地域スポーツクラブ」全国で約3000近いクラブが出来ています。よかったらネットで少しみてみて欲しいものです。まだわかりにくいとは思いますが「総合型地域スポーツ」をやってみたいと考えている地域や自治体に対して活動の助成金を出したり、施設整備に助成したりされているのです。しかし、totoの販売激減で助成は途中で一部中止されてしまったのです。
もしかして今回のBigでまた復活してもらえるととても嬉しいのですが・・。
結局「総合型地域スポーツクラブ」って・・・???
またいつかお話しましょうね。
それよりもフェデラーとナダルのクレー対決の方が気になって仕方のないテニ吉君でした・・・。
2007年05月22日
toto・toto・toto①
totoBig 買いましたか?サッカーくじでしょう?でも日本で最高金額の宝くじ!最高6億円単純に凄くないですか~??年末ジャンボやサマージャンボなど前後賞逢わせて3億円。1枚300円は変わらないのですが・・・。とにかく買えば3億円の夢あるジャンボくじと多くの人が買ってキャリーオーバーしてたまらないとでない6億円のtotoBig。さてあなたはどちら派??両方ですか・・アハハハハ!!
さてさてサッカーくじのtotoくじにテニ吉君がなぜ反応しているかと言うと・・・totoに係るお仕事をしているからなのです。 えっ?売ってるのかって?そうではなくてtotoくじから助成金を受けていたのです。今回ようやく大々的にメディアが取り上げてくれてtotoの全貌が明らかになったと思います。totoくじは低迷していました。売れなければ配当金は少なくなりいろいろなところに影響を与えていたのですが・・・。
今日と明日2回シリーズでお勉強していくことにしましょう。テニス全く関係のないことではないのですよ。
まずtotoとはそもそもな~に?ってところからです。
Jリーグができワールドカップ誘致に扱ぎ付けた日本サッカー協会。一気にサッカー熱が沸騰した2000年前後。それまでサッカー少年やサッカーファンは野球やゴルフのように表舞台に出ることはあまりなかったのです。ところが世界的にはサッカーはNO1人気のスポーツ。日本人にとっは???だと思いますが・・・。そうなのです。なりたいスポーツ選手はサッカー選手なのです。そんなサッカーが盛んなヨーロッパや南米ではサッカーを応援することと合わせてスポーツ全般のサポートをする意味でのくじは日常的に行われているのです。
試合会場に応援に行ったり、たくさんの協賛金を出したり、サポート会員になったりとサッカーを応援する方法はたくさんあります。しかしそこまでしなくてもちょっとしたお手伝いはしてみたいと1枚100円、200円のくじを買うことでサポートしていく習慣があるのです。
例えばこんな感じです。おばあちゃんが遠くに住んでいる自分の孫がサッカー選手になりたいと頑張っているのみて、少しでも彼のサッカー環境がよくなるようにと毎週くじを1~2枚買ってあげているのです。勿論当たるに越したことはありませんが当たるためにたくさんの購入はしなのです。
聞いたことがあるかもしれませんが「トトカルチョ」のなど名称で行われていますよ。これもキャリーオーバー制で時々爆発的な金額になることがありますよね!何十億という金額が出ますよね。
日本もそれらのくじを参考に初められたのです。サッカーくじに関することはサッカー協会や銀行ではなく文部科学省の関係部署が行っているのです。「独立行政法人日本スポーツ振興センター」と言います。
このくじをはじめるときにサッカー協会はサッカー協会に特別に配当金等を受けることはしなかったのです。ではどんな仕組みになっているかと言うと売り上げの50%は配当金にいきます。残りの3分の1は国庫金に3分の1は日体協などの選手強化にそして残り3分の1が地方のスポーツ振興にあてられることになっているのです。
そうなのです。地方のスポーツ振興がテニ吉君がかかわっている「総合型地域スポーツクラブ」に助成されていたのです。この続きはまた明日。
コンピュータまさせのくじですがスポーツ振興に役立つのなら・・・と表向きとやはり当たったらいいようね~との想いから・・・買ってみようかな~??と
さてさてサッカーくじのtotoくじにテニ吉君がなぜ反応しているかと言うと・・・totoに係るお仕事をしているからなのです。 えっ?売ってるのかって?そうではなくてtotoくじから助成金を受けていたのです。今回ようやく大々的にメディアが取り上げてくれてtotoの全貌が明らかになったと思います。totoくじは低迷していました。売れなければ配当金は少なくなりいろいろなところに影響を与えていたのですが・・・。
今日と明日2回シリーズでお勉強していくことにしましょう。テニス全く関係のないことではないのですよ。
まずtotoとはそもそもな~に?ってところからです。
Jリーグができワールドカップ誘致に扱ぎ付けた日本サッカー協会。一気にサッカー熱が沸騰した2000年前後。それまでサッカー少年やサッカーファンは野球やゴルフのように表舞台に出ることはあまりなかったのです。ところが世界的にはサッカーはNO1人気のスポーツ。日本人にとっは???だと思いますが・・・。そうなのです。なりたいスポーツ選手はサッカー選手なのです。そんなサッカーが盛んなヨーロッパや南米ではサッカーを応援することと合わせてスポーツ全般のサポートをする意味でのくじは日常的に行われているのです。
試合会場に応援に行ったり、たくさんの協賛金を出したり、サポート会員になったりとサッカーを応援する方法はたくさんあります。しかしそこまでしなくてもちょっとしたお手伝いはしてみたいと1枚100円、200円のくじを買うことでサポートしていく習慣があるのです。
例えばこんな感じです。おばあちゃんが遠くに住んでいる自分の孫がサッカー選手になりたいと頑張っているのみて、少しでも彼のサッカー環境がよくなるようにと毎週くじを1~2枚買ってあげているのです。勿論当たるに越したことはありませんが当たるためにたくさんの購入はしなのです。
聞いたことがあるかもしれませんが「トトカルチョ」のなど名称で行われていますよ。これもキャリーオーバー制で時々爆発的な金額になることがありますよね!何十億という金額が出ますよね。
日本もそれらのくじを参考に初められたのです。サッカーくじに関することはサッカー協会や銀行ではなく文部科学省の関係部署が行っているのです。「独立行政法人日本スポーツ振興センター」と言います。
このくじをはじめるときにサッカー協会はサッカー協会に特別に配当金等を受けることはしなかったのです。ではどんな仕組みになっているかと言うと売り上げの50%は配当金にいきます。残りの3分の1は国庫金に3分の1は日体協などの選手強化にそして残り3分の1が地方のスポーツ振興にあてられることになっているのです。
そうなのです。地方のスポーツ振興がテニ吉君がかかわっている「総合型地域スポーツクラブ」に助成されていたのです。この続きはまた明日。
コンピュータまさせのくじですがスポーツ振興に役立つのなら・・・と表向きとやはり当たったらいいようね~との想いから・・・買ってみようかな~??と
2007年05月21日
テニスジャグリング!
テニス以外の仕事でバタバタしてまして二日ブログはとどこおっておりました。レッスンはしてましたが・・・。
さて今日のお話は・・・。ジャグリング???日本流に言うとお手玉です。ジュニアでも大人でも初心者教室で必ずやることですよね!ラケットでボールをポンポンと突くやつですよ。テニ吉君のレッスンでも多いに取り入れていますよ。左手でしたり、下に突いたり、ラケットを表裏にしたり、フレームで突いたりと・・・。バリエーションは豊富です。もしかするとジャグリングだけで平気で1時間くらいレッスンできるかも???
子供にはそれをしなが走ったり回ったり・・・。最近はジャンプもいれていますよ。テニスってただただボールを打つだけの練習では上手にはなりませんね。よりよりボールを打つために体のバランスやいろいろな運動機能や能力が必要となります。ジュニアはできるだけ早く体感して体に教えていかなければならないのです。
運動経験や遊びの経験が少ない子供達にとってはより多くの体験をすることが大切です。すぐに何でも出来ること少々時間のかかる子がいるのですがこれは仕方のないことで根気つよく頑張って欲しいものです。出来ないことは決して悲観してはいけませんよ。
大人には大人向けのジャグリングがあります。文書だけでお伝えするのはとても難しいのですが・・・「背面ボレー」「股抜きボレー」なんていうのを体感してもらっています。ボレー&ボレーをしながら飛んできたボールを背面で返したり股の間で返したり・・・できたらカッコいいですよね。
「御主出来るな!!」ってですね。
テニスはラケットとお友達になることからのスタート。寝ても覚めてもラケットを抱えて寝てた経験のある人も・・・。現代っ子にいるかな~?小学3~4年くらいならいるかな~。サンタさんからのプレゼントにラケット買ってもらったら抱いて練るかもですね!!!
ラケットをある程度自分のものとして自由に扱えなければ自分の思っているイメージのボールを打つことは出来ませんよね。皆さん達もちょっとの時間で出来るのでトライしてみてくださいね。因みにラケットを裏表にしながらボールを
つく回数が30秒で100回以上できたら「御主出きるな!!」ってレベルでよ!!!因みにテニ吉君は最高120回かな!!
さて今日のお話は・・・。ジャグリング???日本流に言うとお手玉です。ジュニアでも大人でも初心者教室で必ずやることですよね!ラケットでボールをポンポンと突くやつですよ。テニ吉君のレッスンでも多いに取り入れていますよ。左手でしたり、下に突いたり、ラケットを表裏にしたり、フレームで突いたりと・・・。バリエーションは豊富です。もしかするとジャグリングだけで平気で1時間くらいレッスンできるかも???
子供にはそれをしなが走ったり回ったり・・・。最近はジャンプもいれていますよ。テニスってただただボールを打つだけの練習では上手にはなりませんね。よりよりボールを打つために体のバランスやいろいろな運動機能や能力が必要となります。ジュニアはできるだけ早く体感して体に教えていかなければならないのです。
運動経験や遊びの経験が少ない子供達にとってはより多くの体験をすることが大切です。すぐに何でも出来ること少々時間のかかる子がいるのですがこれは仕方のないことで根気つよく頑張って欲しいものです。出来ないことは決して悲観してはいけませんよ。
大人には大人向けのジャグリングがあります。文書だけでお伝えするのはとても難しいのですが・・・「背面ボレー」「股抜きボレー」なんていうのを体感してもらっています。ボレー&ボレーをしながら飛んできたボールを背面で返したり股の間で返したり・・・できたらカッコいいですよね。
「御主出来るな!!」ってですね。
テニスはラケットとお友達になることからのスタート。寝ても覚めてもラケットを抱えて寝てた経験のある人も・・・。現代っ子にいるかな~?小学3~4年くらいならいるかな~。サンタさんからのプレゼントにラケット買ってもらったら抱いて練るかもですね!!!
ラケットをある程度自分のものとして自由に扱えなければ自分の思っているイメージのボールを打つことは出来ませんよね。皆さん達もちょっとの時間で出来るのでトライしてみてくださいね。因みにラケットを裏表にしながらボールを
つく回数が30秒で100回以上できたら「御主出きるな!!」ってレベルでよ!!!因みにテニ吉君は最高120回かな!!
2007年05月18日
あなたのスポーツスタイルは・・・!
今日はテニスだけでなくスポーツ全般のお話。皆さんは自分はどんなスポーツに向いているか知っていますか?テニスのサイトでおかしな話かもしれませんが・・・。テニスに決まっているじゃない!勿論そうなのですが今回はスポーツスタイルをいくつかのカテゴリーに分けてみたいのです。どんなものかと言うと・・・。人数的なカテゴリーなのです。ん?
一人ですか?二人ですか?4人ですか?6人ですか?10人ですか?15人ですか????もう少し競技的に見ると個人競技ですか?少人数対戦型ですか?団体対戦型?ですかみたいなことなのです。
個人競技は陸上や水泳、ゴルフなど相手は人よりも記録であって一人黙々と練習できるもの。
少人数対戦型はテニス・バドミントン・卓球など1対1や2対2の対戦型で一人では練習がしづらいもの。
団体対戦型はバレー・バスケ・野球・サッカーなど5人以上の団体で対戦し、練習には人数が必要なもの。
ここではカテゴリーは3つにしていますが皆さんはどれが一番好きですか?もしかすると個人対戦型もシングルス向きとダブルス向きに分けなければならないかもしれませんね。
なぜこんな話題を・・・とようやく本題に?実は中・高生の部活離れが言われていることのお話。以前もこの話題には触れていますが・・・。部活が減っている種目は団体系や屋外系だと聞いていたのですが・・・。もう少し分析してみる必要があると思ったのでした。単に日焼けが嫌だからとかきついからだけではないようなのです。 じゃ~どんな理由由???
ひとつは難しい競技へ懸念。見た目華やかでカッコいいテニスはやってみると意外と難しい。教えてもらえる人もなく面白さを知ることもなく悪いイメージが広がってしまっているかもしれませんね。指導者がいないことも勿論ですが先輩やOBが教えることも0ではないと思うのですが・・・。
もうひとつは人間関係のようです。誰が嫌。彼が嫌。・・。
競技よりも先輩や同級生・後輩・・はたまた指導者までも。勿論大切なことですが・・・。我慢できなくなっている世代でのわがままなことだとは思うのですが・・・。
そうなってくると個人で行う競技への人気が高まってくるようで、最近陸上界がとても元気なようで特に女子の競技者が増えているようなのです。日本の陸上競技の花形といえばマラソンや駅伝など長距離系なのですが最近話題の走り幅跳びの池田久美子選手。小さい頃から注目され昨年数年ぶりに日本記録を出してメディアでも取り上げられたことはご記憶にあるかも・・・。走り幅跳びなら・・・なんては思ってはいないでしょうが単純に飛べばいいのですよ!誰よりも遠くに!!ただ記録となると・・・アハハハハです。何かがあって陸上競技の世界に入るとなんともまぁ~種目の多いことに驚くことになります。そこで自分にあった種目に出会い、黙々と練習が始まるのです。記録に向かって。チームワークやコミュニケーションがないわけではないのですが多くの時間は一人で練習です。そんなところが人気なのかもしれませんね。
皆さんは陸上競技と聞いて・・え~!「陸上嫌いだからテニスに行ったのに・・・」なんて声が聞こえてきそうです。でも走ったり飛んだり投げたり・・・してますよ!!!!
そうそうダブルスではいいパトナーを探してレベルの高いテニスを目指しましょうね!
一人ですか?二人ですか?4人ですか?6人ですか?10人ですか?15人ですか????もう少し競技的に見ると個人競技ですか?少人数対戦型ですか?団体対戦型?ですかみたいなことなのです。
個人競技は陸上や水泳、ゴルフなど相手は人よりも記録であって一人黙々と練習できるもの。
少人数対戦型はテニス・バドミントン・卓球など1対1や2対2の対戦型で一人では練習がしづらいもの。
団体対戦型はバレー・バスケ・野球・サッカーなど5人以上の団体で対戦し、練習には人数が必要なもの。
ここではカテゴリーは3つにしていますが皆さんはどれが一番好きですか?もしかすると個人対戦型もシングルス向きとダブルス向きに分けなければならないかもしれませんね。
なぜこんな話題を・・・とようやく本題に?実は中・高生の部活離れが言われていることのお話。以前もこの話題には触れていますが・・・。部活が減っている種目は団体系や屋外系だと聞いていたのですが・・・。もう少し分析してみる必要があると思ったのでした。単に日焼けが嫌だからとかきついからだけではないようなのです。 じゃ~どんな理由由???
ひとつは難しい競技へ懸念。見た目華やかでカッコいいテニスはやってみると意外と難しい。教えてもらえる人もなく面白さを知ることもなく悪いイメージが広がってしまっているかもしれませんね。指導者がいないことも勿論ですが先輩やOBが教えることも0ではないと思うのですが・・・。
もうひとつは人間関係のようです。誰が嫌。彼が嫌。・・。
競技よりも先輩や同級生・後輩・・はたまた指導者までも。勿論大切なことですが・・・。我慢できなくなっている世代でのわがままなことだとは思うのですが・・・。
そうなってくると個人で行う競技への人気が高まってくるようで、最近陸上界がとても元気なようで特に女子の競技者が増えているようなのです。日本の陸上競技の花形といえばマラソンや駅伝など長距離系なのですが最近話題の走り幅跳びの池田久美子選手。小さい頃から注目され昨年数年ぶりに日本記録を出してメディアでも取り上げられたことはご記憶にあるかも・・・。走り幅跳びなら・・・なんては思ってはいないでしょうが単純に飛べばいいのですよ!誰よりも遠くに!!ただ記録となると・・・アハハハハです。何かがあって陸上競技の世界に入るとなんともまぁ~種目の多いことに驚くことになります。そこで自分にあった種目に出会い、黙々と練習が始まるのです。記録に向かって。チームワークやコミュニケーションがないわけではないのですが多くの時間は一人で練習です。そんなところが人気なのかもしれませんね。
皆さんは陸上競技と聞いて・・え~!「陸上嫌いだからテニスに行ったのに・・・」なんて声が聞こえてきそうです。でも走ったり飛んだり投げたり・・・してますよ!!!!
そうそうダブルスではいいパトナーを探してレベルの高いテニスを目指しましょうね!
2007年05月17日
森田あゆみのダブルス
先日5月13日まで行われた「福岡国際女子テニス2007」50,000$の大会国内では比較的大きな国際大会のひとつです。因みにこの大会で優勝した選手は1~2年後にはランキングを大きく上げてトップ選手の仲間入りをしているのです。オーストラリアのモリック、モンテネグロ?イワノビッチ、台湾のチャン・ユンジャン・・・・あっ日本の小幡さおりもでした。参加当時のランキングは120~150位以下の選手が多いのですが今大会で優勝をするとランキングを確実に50位以上に、いやいや30位以上に挙げてくるのです。
そんな大会ですが、今年は3連覇を狙っている台湾のチャンが目標達成!ってランキング60位台ですから当然ですよね。日本選手では波形選手がベスト4と日本人でただ一人頑張っていましたね。
そんな中ダブルスではあの森田あゆみが前週の岐阜カンガルーオープンに続いて優勝しました。杉山と組んだことがとても大きな影響を与えたようですね。けっしてダブルスは上手とはいえませんでしたからね。特に前衛にいるときの動きはスムーズではなかったのがテニ吉君のイメージですね。
雁行陣主流の女子ダブルスですが森田にはこの陣形が上手く合っているのだと思いましたね。ただずっとベースラインにいるわけでなくチャンスを見ては前に行っているのでかなり攻撃的にプレーしているようでした。
これからはダブルスも楽しみになりそうですね。しかしやはり森田選手にはシングルスで頑張って欲しいですね。そして早くグランドスラムのメインドローに名前が載るように期待してしまいますね。殺しまではグランドスラムのジュニア大会に出場することでしょうからその結果が楽しみですね。
7月。またテニ吉君の地元の国際大会に出てくれるかな??
そんな大会ですが、今年は3連覇を狙っている台湾のチャンが目標達成!ってランキング60位台ですから当然ですよね。日本選手では波形選手がベスト4と日本人でただ一人頑張っていましたね。
そんな中ダブルスではあの森田あゆみが前週の岐阜カンガルーオープンに続いて優勝しました。杉山と組んだことがとても大きな影響を与えたようですね。けっしてダブルスは上手とはいえませんでしたからね。特に前衛にいるときの動きはスムーズではなかったのがテニ吉君のイメージですね。
雁行陣主流の女子ダブルスですが森田にはこの陣形が上手く合っているのだと思いましたね。ただずっとベースラインにいるわけでなくチャンスを見ては前に行っているのでかなり攻撃的にプレーしているようでした。
これからはダブルスも楽しみになりそうですね。しかしやはり森田選手にはシングルスで頑張って欲しいですね。そして早くグランドスラムのメインドローに名前が載るように期待してしまいますね。殺しまではグランドスラムのジュニア大会に出場することでしょうからその結果が楽しみですね。
7月。またテニ吉君の地元の国際大会に出てくれるかな??
2007年05月16日
トニー・ローシュって?
みなさんはこの名前おわかりですか???ローシュ?フェデラーのコーチと言えばあのトニー・ローチ?発音の関係でこうなったのでしょうが・・・。
テニス365でのニュース!ちょっと驚きでした。解雇。クレーコートでの勝利や最近の敗戦が気になったのでしょう。個人的にはナダルとの戦いが一番気になっているように感じます。特にセットが取れないことは戦術や何か問題があると考えてしまっても仕方のないことだと思います。
ところで・・テニ吉君世代の人たちには懐かしくも憧れの選手だったことだと思います。若い人たちにはよく知らない~?もしかしてファミリー席に一緒に座っているあのおじいちゃん?そうです。あの帽子をかぶった物静かそうなおじいちゃんですよ。とは言っても彼はまだ62歳。そんなにむちゃくちゃお年ではないのですが・・・。世界NO1のフェデラーのコーチをしていたことは驚きですね。
ローシュはオーストラリアのデ杯選手。フレンチのダブルスチャンピオンだけでなくなんとウィンブルドンではダブルス5回の優勝経験者です。
以前日本に来たこともありますよ。
ジャパンオープンという国際大会で優勝していきましたよ。当時の日本NO1はあの福井烈選手。ところが全く話にならず大人と子供の戦いだったことを覚えています。圧巻だったのはベースラインから放たれたローシュのバックハンドスライスはネット際に落ち、そのままバックスピンがかかりネットまで戻ってしまったのです。足の速さでも定評のあった福井選手ですが間に合わないのです。世界の技術の高さに改めて驚かされましたね。彼は1990年代レンドルのコーチを行ったことでも有名になりましたがやはりウィンブルドンは取れないままでしたね。
1965年~1980年くらいまでオーストラリアテニス華やかりしきころの代表選手です。ジョン・ニューカム、ロッド・レーバー、ケン・ローズウォール・そしてトニーローチ。テニ吉君の大好きなプレイヤーばかりです。以前にも書きましたがテニ吉君はオーストラリアテニスにとても大きな影響を受けてますよ。
さて、フェデラーですがどうするでしょうね?フレンチ・ウィンブルドンと続きます。たても楽しみですね。
テニス365でのニュース!ちょっと驚きでした。解雇。クレーコートでの勝利や最近の敗戦が気になったのでしょう。個人的にはナダルとの戦いが一番気になっているように感じます。特にセットが取れないことは戦術や何か問題があると考えてしまっても仕方のないことだと思います。
ところで・・テニ吉君世代の人たちには懐かしくも憧れの選手だったことだと思います。若い人たちにはよく知らない~?もしかしてファミリー席に一緒に座っているあのおじいちゃん?そうです。あの帽子をかぶった物静かそうなおじいちゃんですよ。とは言っても彼はまだ62歳。そんなにむちゃくちゃお年ではないのですが・・・。世界NO1のフェデラーのコーチをしていたことは驚きですね。
ローシュはオーストラリアのデ杯選手。フレンチのダブルスチャンピオンだけでなくなんとウィンブルドンではダブルス5回の優勝経験者です。
以前日本に来たこともありますよ。
ジャパンオープンという国際大会で優勝していきましたよ。当時の日本NO1はあの福井烈選手。ところが全く話にならず大人と子供の戦いだったことを覚えています。圧巻だったのはベースラインから放たれたローシュのバックハンドスライスはネット際に落ち、そのままバックスピンがかかりネットまで戻ってしまったのです。足の速さでも定評のあった福井選手ですが間に合わないのです。世界の技術の高さに改めて驚かされましたね。彼は1990年代レンドルのコーチを行ったことでも有名になりましたがやはりウィンブルドンは取れないままでしたね。
1965年~1980年くらいまでオーストラリアテニス華やかりしきころの代表選手です。ジョン・ニューカム、ロッド・レーバー、ケン・ローズウォール・そしてトニーローチ。テニ吉君の大好きなプレイヤーばかりです。以前にも書きましたがテニ吉君はオーストラリアテニスにとても大きな影響を受けてますよ。
さて、フェデラーですがどうするでしょうね?フレンチ・ウィンブルドンと続きます。たても楽しみですね。
2007年05月15日
ボレーのイメージ
ここ数日とても忙しくいつブログをアップしたかさえ忘れてしまった状況でした。過去の記録をみると12日土曜日だったようです。
さてさてたままた見返した何月号だったか?TJの記事にボレーのイメージについて書いてあった内容がシンプルでわかりやすそうでしたから、実際に教室で使ってみることにしましたよ。
するとするとこれが以外によくてですね。カッコいいボレーに変身するのですよ。バックボレーは皆さんも一緒で(失礼!)そうそう簡単にはいかないのですがフォアボレーは綺麗になりますよ。特にラケットを振りすぎる人や押さえ込もうとしている人叩こうとしている人にはいい効果がみられるようです。
一番の効果はラケットにボールが乗る感覚が感じられやすいことです。残念ながら全員にその感覚が伝わるわけではないのですがこれまで以上にホ~、へ~、などど新しい感覚に嬉しい顔を見ることが出来ます。
この記事の筆者も受け売りみたいな表現でしたがもともとの出所はなんとなんとあのフェデラーだったのです。フェデラーがそんな感覚でボールを打っていると考えるととても親しみを感じると伴に嬉しくなりますね。
どんな内容かと言うと・・・《引っ張るね~!》
キーワードは「南半球」?ハイっ???そうなんです。ボールを地球儀とみたてるのです。そして南半球のオーストラリアあたりにラケットをあてることをイメージするのです。これは打つ前に実際にボールを手にしてその面のつくりを確認してみるといいですね。ラケット面が少し上を向きますし、ボールもよく見られますし、いいことばかりですね。みなさんも是非是非トライしてみてください。その他いくつか気をつけなければならに所はありますが一先ずトライです。
これが実際の試合で使えるようになると最高ですが初級のみなさんには少々頑張って練習していただいてフォームつくりをしましょうね。キーワードは「南半球」ですよ。
アルゼンチンでもブラジルでもアフリカでもいいのですが点ではなく面で捕らえることを考えるとやはりオーストラリアはいいイメージを与えてくれるようです。
さてさてたままた見返した何月号だったか?TJの記事にボレーのイメージについて書いてあった内容がシンプルでわかりやすそうでしたから、実際に教室で使ってみることにしましたよ。
するとするとこれが以外によくてですね。カッコいいボレーに変身するのですよ。バックボレーは皆さんも一緒で(失礼!)そうそう簡単にはいかないのですがフォアボレーは綺麗になりますよ。特にラケットを振りすぎる人や押さえ込もうとしている人叩こうとしている人にはいい効果がみられるようです。
一番の効果はラケットにボールが乗る感覚が感じられやすいことです。残念ながら全員にその感覚が伝わるわけではないのですがこれまで以上にホ~、へ~、などど新しい感覚に嬉しい顔を見ることが出来ます。
この記事の筆者も受け売りみたいな表現でしたがもともとの出所はなんとなんとあのフェデラーだったのです。フェデラーがそんな感覚でボールを打っていると考えるととても親しみを感じると伴に嬉しくなりますね。
どんな内容かと言うと・・・《引っ張るね~!》
キーワードは「南半球」?ハイっ???そうなんです。ボールを地球儀とみたてるのです。そして南半球のオーストラリアあたりにラケットをあてることをイメージするのです。これは打つ前に実際にボールを手にしてその面のつくりを確認してみるといいですね。ラケット面が少し上を向きますし、ボールもよく見られますし、いいことばかりですね。みなさんも是非是非トライしてみてください。その他いくつか気をつけなければならに所はありますが一先ずトライです。
これが実際の試合で使えるようになると最高ですが初級のみなさんには少々頑張って練習していただいてフォームつくりをしましょうね。キーワードは「南半球」ですよ。
アルゼンチンでもブラジルでもアフリカでもいいのですが点ではなく面で捕らえることを考えるとやはりオーストラリアはいいイメージを与えてくれるようです。
2007年05月12日
初心を思い出す瞬間②!
前回は初心者教室でのお話でしたが・・・。皆さんは思い出されましたか?あの日のこと・・・。あまりに遠すぎて覚えてな~い。かもしれませんね。
日本だけではないと思いますが「初心忘れるべからず」「初志貫徹」なんてことばがありますね。
テニスにおいて初心を忘れないって事には技術的なことが多いに係ってきますが、それだけでなく。テニスをはじめたきっかけや本当に嵌ったときのことなど・・メンタル的な要素もあることだと思います。
皆さんが本当にテニスに嵌ったのはどんなときでしたか?
動機は意外と不純な?ことが多かったりしますよね?例えばもてたい!とか、ダイエットしたい!とか、お気楽で楽しいそうと感じたから、などテニスじゃなくてもいいじゃない?なんてことですよね。
ところが1年以上やっているとどこかで必ず嵌るときが来るのですよね。そのタイミングも理由も個人個人、お一人お一人違うものだと思います。周りの人たちはともかく、指導者はニコニコですよね!ついに来たか!って。どこまでいくかな~って楽しみがひとつ増えるのです。そうなるともう一度基礎から初心者からはじめたくなるもののようです。
これまでのテニスへの取り組み方は歴然として変わります。
人の話を聞くし、人のプレーも見るようになるし、本読んだりするし(解説を読むようになるのです)と意欲満々と変身するのです。皆さん達はそんな経験ありませんか?多分テニス365を見ている人のかなり多くの人がその経験あり~って言っていることだと思います。
えっ?テニ吉君ですか?私は小学生時代に嵌っています。それがもしかすると今も続いているのかも???
因みに年齢は関係ないようです。はじめてから本当にテニスが面白くなり上手になりた~いと思ったときがそのときです。初心に帰ることは大変素晴らしいことです。つまり基本に戻ることですよね。
テニ吉君のテニスはある意味シンプル イズ ベスト!ですよ。難しくラケットをこねくり回したり、妙な力を入れなくてもボールは返っていくのです。今からでも遅くはありませんよ。故障をしない楽しいテニス目指してください。
日本だけではないと思いますが「初心忘れるべからず」「初志貫徹」なんてことばがありますね。
テニスにおいて初心を忘れないって事には技術的なことが多いに係ってきますが、それだけでなく。テニスをはじめたきっかけや本当に嵌ったときのことなど・・メンタル的な要素もあることだと思います。
皆さんが本当にテニスに嵌ったのはどんなときでしたか?
動機は意外と不純な?ことが多かったりしますよね?例えばもてたい!とか、ダイエットしたい!とか、お気楽で楽しいそうと感じたから、などテニスじゃなくてもいいじゃない?なんてことですよね。
ところが1年以上やっているとどこかで必ず嵌るときが来るのですよね。そのタイミングも理由も個人個人、お一人お一人違うものだと思います。周りの人たちはともかく、指導者はニコニコですよね!ついに来たか!って。どこまでいくかな~って楽しみがひとつ増えるのです。そうなるともう一度基礎から初心者からはじめたくなるもののようです。
これまでのテニスへの取り組み方は歴然として変わります。
人の話を聞くし、人のプレーも見るようになるし、本読んだりするし(解説を読むようになるのです)と意欲満々と変身するのです。皆さん達はそんな経験ありませんか?多分テニス365を見ている人のかなり多くの人がその経験あり~って言っていることだと思います。
えっ?テニ吉君ですか?私は小学生時代に嵌っています。それがもしかすると今も続いているのかも???
因みに年齢は関係ないようです。はじめてから本当にテニスが面白くなり上手になりた~いと思ったときがそのときです。初心に帰ることは大変素晴らしいことです。つまり基本に戻ることですよね。
テニ吉君のテニスはある意味シンプル イズ ベスト!ですよ。難しくラケットをこねくり回したり、妙な力を入れなくてもボールは返っていくのです。今からでも遅くはありませんよ。故障をしない楽しいテニス目指してください。
2007年05月12日
福岡国際
福岡国際大会を観戦して来ました。
女子の5万$の国際大会。先週岐阜で同じく5万$の大会が開催され森田あゆみが杉山愛に北京五輪でのメダル獲得を目指したパートナーに指名され、異例の大会参加が話題を呼んだことはNHKでも報道されたばかりでした。ご覧になられた方も多かったと思います。国内のテニスの話題が日本選手によって語られることはあまりないこと。しかも特集となるとなおさらですよね。
そんな森田あゆみも参加している大会のベスト4をかけた試合のひとつを見てきました。カードは昨年の全日本チャンピオン高雄恵理香選手とタイペイのチュ・ワン選手。国内大会で勝っても世界への壁はなかなか厚くストレートで負けてしまいました。1Stは4-1アップだったのですがなんとそこから5ゲーム連取ですよ。30オールにはなるのですがそこから様子がおかしくなるのです。ちぐはぐな攻めや守り。最後まで波に乗れなかったバックハンド。
盛り上がりには非常に欠ける試合でした。この試合をジュニアの指導では定評の高いTM氏と観戦しました。彼曰く、今国内には世界を狙える選手がいないと嘆いておりました。全日本のトップのなることはできてもそこから先、グランドスラムを目指せる選手がいないということなのです。よくよく見て下さい。伊達公子が世界のベスト4に入って以来杉山や浅越がベスト8には名を連ねることがたまにあったとしてもその次の選手がいないのです。
3年前から話題の森田あゆみも残念ながらランキングはさほど上がってないし、グランドスラムへもまだまだ届かない状況です。
テニ吉君の勝手な想像ですが、まずは体の大きな選手がいないこと。そして身体能力がとても高い子。モチベーションが高い子。小さいときに多くのスポーツ体験をしている子。そんな子がいないのでしょう。日本のトップクラスの指導者達も必死になって探し回っていることだと思います。
バレー、卓球、バドミントン、レスリング、水泳など世界を相手に戦っている選手はたくさんいるのですがね・・・!
もちろん子供の素質だけでなく指導者もサポートをしていただける企業やスポンサーも必要だ思います。
お転婆なやんちゃ娘でテニス大好き少女はいないものですかね・・・?少なくともテニ吉君の周りにはみませんね。
そこそこの選手はたくさんいますがこれって目を引く選手はいないのはたしかですよね
女子の5万$の国際大会。先週岐阜で同じく5万$の大会が開催され森田あゆみが杉山愛に北京五輪でのメダル獲得を目指したパートナーに指名され、異例の大会参加が話題を呼んだことはNHKでも報道されたばかりでした。ご覧になられた方も多かったと思います。国内のテニスの話題が日本選手によって語られることはあまりないこと。しかも特集となるとなおさらですよね。
そんな森田あゆみも参加している大会のベスト4をかけた試合のひとつを見てきました。カードは昨年の全日本チャンピオン高雄恵理香選手とタイペイのチュ・ワン選手。国内大会で勝っても世界への壁はなかなか厚くストレートで負けてしまいました。1Stは4-1アップだったのですがなんとそこから5ゲーム連取ですよ。30オールにはなるのですがそこから様子がおかしくなるのです。ちぐはぐな攻めや守り。最後まで波に乗れなかったバックハンド。
盛り上がりには非常に欠ける試合でした。この試合をジュニアの指導では定評の高いTM氏と観戦しました。彼曰く、今国内には世界を狙える選手がいないと嘆いておりました。全日本のトップのなることはできてもそこから先、グランドスラムを目指せる選手がいないということなのです。よくよく見て下さい。伊達公子が世界のベスト4に入って以来杉山や浅越がベスト8には名を連ねることがたまにあったとしてもその次の選手がいないのです。
3年前から話題の森田あゆみも残念ながらランキングはさほど上がってないし、グランドスラムへもまだまだ届かない状況です。
テニ吉君の勝手な想像ですが、まずは体の大きな選手がいないこと。そして身体能力がとても高い子。モチベーションが高い子。小さいときに多くのスポーツ体験をしている子。そんな子がいないのでしょう。日本のトップクラスの指導者達も必死になって探し回っていることだと思います。
バレー、卓球、バドミントン、レスリング、水泳など世界を相手に戦っている選手はたくさんいるのですがね・・・!
もちろん子供の素質だけでなく指導者もサポートをしていただける企業やスポンサーも必要だ思います。
お転婆なやんちゃ娘でテニス大好き少女はいないものですかね・・・?少なくともテニ吉君の周りにはみませんね。
そこそこの選手はたくさんいますがこれって目を引く選手はいないのはたしかですよね
2007年05月10日
初心を思い出す瞬間①!
レッスンの回数が進んでいくと自ずと試合への挑戦が始まりますよね。テニスを初めて1カ月だろうが、上手く打ててなかろうがプログラム上試合の説明は行われ体験がなされるのです。
打つことに精一杯の生徒さんたちに試合の方法やポジション。ましてやルールなど・・・あまりにも覚えることやることが多くてパニック状態になってしまいますよね。
そんなことがあったのはいつだったかな~?とちょっと思い出してみてください。あのドキドキ感はなんとも言えないものでしたよね。自分のプレーはもちろんのこと、パートナーに申し訳なくて申し訳なくて・・・「すみません」「ごめんなさい」の連発。いつ始まっていつ終わったのやら????
テニ吉君の教室ではリピーターの生徒さんたちの力を借りています。ある程度の説明はしますが長くなってしまうので、実践の中で少しずつ教えてもらうようにしているのです。決して手抜きではありませんよ。コーチの「大丈夫ですよ」よりも同じ生徒さんからの「大丈夫ですよ」の方が何倍安心することやら・・・。それに敷居の高さを下げる役目もしてもらっているのです。
初心者や今回始めてラケットを握った人にとっては今日はまさにその試合の体験日。案の定初めての生徒さんにとっては
未知の世界への登竜門なのですが・・・。次回きてくれるかな~ぁ?試合が嫌になってテニス止めないよなぁ~。などと心配をしているのはテニ吉君だけなのかもしれませんね・・
初心者だった時代、みなさんはどうでしかた?
打つことに精一杯の生徒さんたちに試合の方法やポジション。ましてやルールなど・・・あまりにも覚えることやることが多くてパニック状態になってしまいますよね。
そんなことがあったのはいつだったかな~?とちょっと思い出してみてください。あのドキドキ感はなんとも言えないものでしたよね。自分のプレーはもちろんのこと、パートナーに申し訳なくて申し訳なくて・・・「すみません」「ごめんなさい」の連発。いつ始まっていつ終わったのやら????
テニ吉君の教室ではリピーターの生徒さんたちの力を借りています。ある程度の説明はしますが長くなってしまうので、実践の中で少しずつ教えてもらうようにしているのです。決して手抜きではありませんよ。コーチの「大丈夫ですよ」よりも同じ生徒さんからの「大丈夫ですよ」の方が何倍安心することやら・・・。それに敷居の高さを下げる役目もしてもらっているのです。
初心者や今回始めてラケットを握った人にとっては今日はまさにその試合の体験日。案の定初めての生徒さんにとっては
未知の世界への登竜門なのですが・・・。次回きてくれるかな~ぁ?試合が嫌になってテニス止めないよなぁ~。などと心配をしているのはテニ吉君だけなのかもしれませんね・・
初心者だった時代、みなさんはどうでしかた?
2007年05月09日
驚きと感謝!
テニ吉君のブログは飾り気もなく、ただただ思いついたことを書いているだけなのですが・・・。何気なく見た「アクセスログ」2月くらいでしたか何かの拍子にアクセスカウントを見ることが出来たときやはり「ウソ~!」って思ったものでしたが・・・。昨夜遅くに他のブログを覗いていたついでにやはり何気なく見た「アクセスログ」何と何と1万を越えてるではありませんか。5月8日、一日のアクセス数は130以上。テニ吉君の中では「ハイ~ッ???」って感じなのです。不思議な感覚です。もっともっとたくさんのアクセスを受けている人はいるでしょうが・・・。数を競うつもりはなく一人でも多くの方がテニスを楽しんでいただければ嬉しいな~って思っています。
改まったようで恐縮ですが、たくさんの方々に見て頂いていることに感謝!感謝!です。この場をお借りして心よりお礼申し上げます。本当にありがとうございます。
連載物がいつくか残っていますよね。気にはなりながらなかなか進みませんが近々始めて行きたいと思います。
急に暑くなっています。熱中症にお気をつけ下さい。水分は早めに多めに!きつくなったら早めに休みましょう。テニ吉君流にはもし熱中症っぽくなったら、靴も靴下も脱いで指先から足の甲に冷たい水を10~15分ほどあててみてください。頭がすっきりするはずです。頭から水かぶってもダメですよ!!!
それとそれともうひとつ・・・。暖かくなると準備運動もクールダウンもしなくなりがちですが必ず行うようにしましょうね。
今月はたくさんの大会があるようであちらこちらで熱戦が繰り広げられるようです。みなさんのご健闘をお祈りいたします。
改まったようで恐縮ですが、たくさんの方々に見て頂いていることに感謝!感謝!です。この場をお借りして心よりお礼申し上げます。本当にありがとうございます。
連載物がいつくか残っていますよね。気にはなりながらなかなか進みませんが近々始めて行きたいと思います。
急に暑くなっています。熱中症にお気をつけ下さい。水分は早めに多めに!きつくなったら早めに休みましょう。テニ吉君流にはもし熱中症っぽくなったら、靴も靴下も脱いで指先から足の甲に冷たい水を10~15分ほどあててみてください。頭がすっきりするはずです。頭から水かぶってもダメですよ!!!
それとそれともうひとつ・・・。暖かくなると準備運動もクールダウンもしなくなりがちですが必ず行うようにしましょうね。
今月はたくさんの大会があるようであちらこちらで熱戦が繰り広げられるようです。みなさんのご健闘をお祈りいたします。
2007年05月08日
国際大会
実は・・・47回目の誕生日を向かえ一歩一歩確実に50代が近づくなぁ~とか、猛スピードで時が進んでいくな~などど感じつつ、まだまだテニスへの情熱は覚めやらずこれからも「テニ吉」で頑張るぞ~と一人気を吐いている5月8日。
生まれてきたこと、産んでもらったこと、多くの人に支えられて生きていられること、でも一番は神様かな?え~、意外~って言う人もあるかも。これはいたし方のないことテニ吉君には感じるものがあるから・・・。でも怖くないですよ。
さてテニ吉君のことはこれくらいにして・・・。5月7日福岡国際女子テニス2007のレセプションパーティーに行ってきました。何しに???7月に私の住んでいる地域での国際大会に宣伝とご挨拶に!(またまたテニ吉君の身元判明?)
今年も福岡には昨年優勝したチャイニーズタイペイのチャン・ユンジャン、森田あゆみ、高雄恵利香・・地元出身の一般も大学生も高校生も参加していました。目玉の一つは初めて中学生が予選に参加していること。中学3年生。世界を目指して活躍しているようです。
正直試合には勝たないかもしれませんが、経験と試合の中でひとつでも光るものが垣間見れれば先が見えるのかもしれない。大会会場には日本のトップ指導者も集まってきて、若手を注目しています。その指導者達の目にどう映ることやら・・・。練習での上手さではなく、本チャン(テニス界ではプレッシャーのかかる本当の試合をすることを本チャンと呼びます)での力をどれだけ出せるかだと思います。
今日から福岡は博多の森と言う空港に近い会場で行われます。午前中はシングルス(10時~)午後はダブルスが見られると思います。プロの試合是非是非見に行ってみてください。そしてボールだけでなくフットワークやバランスなど選手の動きだけをみてみてください。体つきが違ってだめ~なんて言わないでまあまあ見てみてくださいよ。
もしかすると木曜日午後か金曜日午前あたり会場に現れるかも・・・・??因みに入場料は1週間通し件で800円です。
土日はセンタコートオンリーでの試合ですよ。
そうそう福岡国際で優勝した選手はほとんど世界トップ30位以上で活躍していますよ。
生まれてきたこと、産んでもらったこと、多くの人に支えられて生きていられること、でも一番は神様かな?え~、意外~って言う人もあるかも。これはいたし方のないことテニ吉君には感じるものがあるから・・・。でも怖くないですよ。
さてテニ吉君のことはこれくらいにして・・・。5月7日福岡国際女子テニス2007のレセプションパーティーに行ってきました。何しに???7月に私の住んでいる地域での国際大会に宣伝とご挨拶に!(またまたテニ吉君の身元判明?)
今年も福岡には昨年優勝したチャイニーズタイペイのチャン・ユンジャン、森田あゆみ、高雄恵利香・・地元出身の一般も大学生も高校生も参加していました。目玉の一つは初めて中学生が予選に参加していること。中学3年生。世界を目指して活躍しているようです。
正直試合には勝たないかもしれませんが、経験と試合の中でひとつでも光るものが垣間見れれば先が見えるのかもしれない。大会会場には日本のトップ指導者も集まってきて、若手を注目しています。その指導者達の目にどう映ることやら・・・。練習での上手さではなく、本チャン(テニス界ではプレッシャーのかかる本当の試合をすることを本チャンと呼びます)での力をどれだけ出せるかだと思います。
今日から福岡は博多の森と言う空港に近い会場で行われます。午前中はシングルス(10時~)午後はダブルスが見られると思います。プロの試合是非是非見に行ってみてください。そしてボールだけでなくフットワークやバランスなど選手の動きだけをみてみてください。体つきが違ってだめ~なんて言わないでまあまあ見てみてくださいよ。
もしかすると木曜日午後か金曜日午前あたり会場に現れるかも・・・・??因みに入場料は1週間通し件で800円です。
土日はセンタコートオンリーでの試合ですよ。
そうそう福岡国際で優勝した選手はほとんど世界トップ30位以上で活躍していますよ。
2007年05月07日
愛&あゆみ
GWいかがでしたか?九州は雨が多くてなかなかうまくプレー出来なかった人も多かったのでは・・・!勿論テニス三昧だった人もいたことでしょう!テニ吉君はそれなりに・・!
久々に妻とテニスしましたね!ストロークとサーブ感じをつかんでくれたのではないかと思いますよ。やはりバランスでしたね!
さてさてNHKのスポーツニュースで愛ちゃんのダブルスの話があっていましたね。北京オリンピックでのメダル獲得に向けてスタートしたと。そのパートナーは森田あゆみ。理由は森田選手のストローク力。世界を目指すのですからそれなりにスカイに通用するショットが必要なのです。サーブやダブルスの動きが決して言い訳ではないのですがストロークの威力は十分に世界に通じるものがあるということです。森田のストロークと愛ちゃんのネットプレーがこのチームの持ち味になるのでしょうね。
その二人がなんと岐阜で行われた5万$のカンガルーオープンにエントリーして見事優勝したとのことでした。北京まで1年3ヶ月時間がないとはいえ5万$の大会に出るなんて。
福岡にも来るかなあ~なんて甘い夢をみています。
今後の活躍が期待されますがどこまで一緒にプレーしていくかはわかりませんんが一度は生で見てみたいですね。
久々に妻とテニスしましたね!ストロークとサーブ感じをつかんでくれたのではないかと思いますよ。やはりバランスでしたね!
さてさてNHKのスポーツニュースで愛ちゃんのダブルスの話があっていましたね。北京オリンピックでのメダル獲得に向けてスタートしたと。そのパートナーは森田あゆみ。理由は森田選手のストローク力。世界を目指すのですからそれなりにスカイに通用するショットが必要なのです。サーブやダブルスの動きが決して言い訳ではないのですがストロークの威力は十分に世界に通じるものがあるということです。森田のストロークと愛ちゃんのネットプレーがこのチームの持ち味になるのでしょうね。
その二人がなんと岐阜で行われた5万$のカンガルーオープンにエントリーして見事優勝したとのことでした。北京まで1年3ヶ月時間がないとはいえ5万$の大会に出るなんて。
福岡にも来るかなあ~なんて甘い夢をみています。
今後の活躍が期待されますがどこまで一緒にプレーしていくかはわかりませんんが一度は生で見てみたいですね。
2007年05月02日
テニス環境
お久しぶりです!ちょっと間が空いてしましました。
今回は少々お堅いタイトルになっていますが・・・ポジティブにポジティブに・・・明るく・明るく・・・ですよ。
みなさんのテニス環境は満足していますか?欲を言い出したら限がないことはわかっていますが、今の生活の中で出来るテニス環境の満足度はどれくらいでしょうか?
テニス環境の基準となるであろう場所・時間・レベル・内容・そして仲間・・・。それと指導者も???
みなさんの選択順位はどれでしょうかね?自分のレベルや家庭環境などが大きく影響してきますよね。例えば主婦の方々は子供の年齢が大きく係ってくるでしょうし、パートもしたいテニスもしたい・・・。サラリーマンの方はウェークエンドにしようか。ナイターでしようか・・・?既婚者は家庭のこともあるし・・・。試合を目指している人はパートナーのことも練習相手のことも・・・。レッスンを受けたい人は曜日に時間・レベルに指導者・・・とみなさんいろいろな思いを持ちながら、探りながら自分にあったテニス環境を探していることだと思います。
確かに自分に合ったテニス環境に出逢うとぐっとレベルが上がることはよく聞く話ですよね。ただそこが誰にでも合うかと言うとそうではないところも面白いですよね!
サークル的なところはそのメンバー全体の波長でしょうし、レッスンの指導者もその人と指導者の波長だ思います。この波長はそれぞれ自分の中で感じていくものだと思います。
長年テニスをしているといろいろなことを耳にもしますし、見ることもあります。自分のテニス環境に出逢うまでの過程もまちまちで口コミだったり、ネットだったり・・・と意外と偶然が多かったりもしますよね。
さてさてGWみなさんのテニスはいかがでしょうか?お出かけ先ででもプレー出来そうですか?またはテニス三昧になりそうですか???
因みにテニ吉君は案外未定なのです・・・・。声かけていただきタイミングが合えば・・・って感じです。
テニスしましょうか???
今回は少々お堅いタイトルになっていますが・・・ポジティブにポジティブに・・・明るく・明るく・・・ですよ。
みなさんのテニス環境は満足していますか?欲を言い出したら限がないことはわかっていますが、今の生活の中で出来るテニス環境の満足度はどれくらいでしょうか?
テニス環境の基準となるであろう場所・時間・レベル・内容・そして仲間・・・。それと指導者も???
みなさんの選択順位はどれでしょうかね?自分のレベルや家庭環境などが大きく影響してきますよね。例えば主婦の方々は子供の年齢が大きく係ってくるでしょうし、パートもしたいテニスもしたい・・・。サラリーマンの方はウェークエンドにしようか。ナイターでしようか・・・?既婚者は家庭のこともあるし・・・。試合を目指している人はパートナーのことも練習相手のことも・・・。レッスンを受けたい人は曜日に時間・レベルに指導者・・・とみなさんいろいろな思いを持ちながら、探りながら自分にあったテニス環境を探していることだと思います。
確かに自分に合ったテニス環境に出逢うとぐっとレベルが上がることはよく聞く話ですよね。ただそこが誰にでも合うかと言うとそうではないところも面白いですよね!
サークル的なところはそのメンバー全体の波長でしょうし、レッスンの指導者もその人と指導者の波長だ思います。この波長はそれぞれ自分の中で感じていくものだと思います。
長年テニスをしているといろいろなことを耳にもしますし、見ることもあります。自分のテニス環境に出逢うまでの過程もまちまちで口コミだったり、ネットだったり・・・と意外と偶然が多かったりもしますよね。
さてさてGWみなさんのテニスはいかがでしょうか?お出かけ先ででもプレー出来そうですか?またはテニス三昧になりそうですか???
因みにテニ吉君は案外未定なのです・・・・。声かけていただきタイミングが合えば・・・って感じです。
テニスしましょうか???