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テニ吉君が行く! テニスと伴に35年!未だテニスの魅力に酔い知れ、80歳までは頑張るゾーと意気込んでいるテニ吉君です!どんなところがテニ吉君なのか?・・・それ私も・・・って思ったあなたは立派なテニ吉君です。楽しい楽しいテニスの話題をお話していきたいと思っています。

テニ吉君が行く!
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初心を思い出す瞬間②!

前回は初心者教室でのお話でしたが・・・。皆さんは思い出されましたか?あの日のこと・・・。あまりに遠すぎて覚えてな~い。かもしれませんね。

日本だけではないと思いますが「初心忘れるべからず」「初志貫徹」なんてことばがありますね。

テニスにおいて初心を忘れないって事には技術的なことが多いに係ってきますが、それだけでなく。テニスをはじめたきっかけや本当に嵌ったときのことなど・・メンタル的な要素もあることだと思います。

皆さんが本当にテニスに嵌ったのはどんなときでしたか?
動機は意外と不純な?ことが多かったりしますよね?例えばもてたい!とか、ダイエットしたい!とか、お気楽で楽しいそうと感じたから、などテニスじゃなくてもいいじゃない?なんてことですよね。

ところが1年以上やっているとどこかで必ず嵌るときが来るのですよね。そのタイミングも理由も個人個人、お一人お一人違うものだと思います。周りの人たちはともかく、指導者はニコニコですよね!ついに来たか!って。どこまでいくかな~って楽しみがひとつ増えるのです。そうなるともう一度基礎から初心者からはじめたくなるもののようです。

これまでのテニスへの取り組み方は歴然として変わります。
人の話を聞くし、人のプレーも見るようになるし、本読んだりするし(解説を読むようになるのです)と意欲満々と変身するのです。皆さん達はそんな経験ありませんか?多分テニス365を見ている人のかなり多くの人がその経験あり~って言っていることだと思います。

えっ?テニ吉君ですか?私は小学生時代に嵌っています。それがもしかすると今も続いているのかも???

因みに年齢は関係ないようです。はじめてから本当にテニスが面白くなり上手になりた~いと思ったときがそのときです。初心に帰ることは大変素晴らしいことです。つまり基本に戻ることですよね。

テニ吉君のテニスはある意味シンプル イズ ベスト!ですよ。難しくラケットをこねくり回したり、妙な力を入れなくてもボールは返っていくのです。今からでも遅くはありませんよ。故障をしない楽しいテニス目指してください。
日記 | 投稿者 テニ吉君が行く! 23:39 | コメント(0) | トラックバック(0)

福岡国際

福岡国際大会を観戦して来ました。

女子の5万$の国際大会。先週岐阜で同じく5万$の大会が開催され森田あゆみ杉山愛に北京五輪でのメダル獲得を目指したパートナーに指名され、異例の大会参加が話題を呼んだことはNHKでも報道されたばかりでした。ご覧になられた方も多かったと思います。国内のテニスの話題が日本選手によって語られることはあまりないこと。しかも特集となるとなおさらですよね。

そんな森田あゆみも参加している大会のベスト4をかけた試合のひとつを見てきました。カードは昨年の全日本チャンピオン高雄恵理香選手とタイペイのチュ・ワン選手。国内大会で勝っても世界への壁はなかなか厚くストレートで負けてしまいました。1Stは4-1アップだったのですがなんとそこから5ゲーム連取ですよ。30オールにはなるのですがそこから様子がおかしくなるのです。ちぐはぐな攻めや守り。最後まで波に乗れなかったバックハンド。

盛り上がりには非常に欠ける試合でした。この試合をジュニアの指導では定評の高いTM氏と観戦しました。彼曰く、今国内には世界を狙える選手がいないと嘆いておりました。全日本のトップのなることはできてもそこから先、グランドスラムを目指せる選手がいないということなのです。よくよく見て下さい。伊達公子が世界のベスト4に入って以来杉山や浅越がベスト8には名を連ねることがたまにあったとしてもその次の選手がいないのです。

3年前から話題の森田あゆみも残念ながらランキングはさほど上がってないし、グランドスラムへもまだまだ届かない状況です。

テニ吉君の勝手な想像ですが、まずは体の大きな選手がいないこと。そして身体能力がとても高い子。モチベーションが高い子。小さいときに多くのスポーツ体験をしている子。そんな子がいないのでしょう。日本のトップクラスの指導者達も必死になって探し回っていることだと思います。

バレー、卓球、バドミントン、レスリング、水泳など世界を相手に戦っている選手はたくさんいるのですがね・・・!

もちろん子供の素質だけでなく指導者もサポートをしていただける企業やスポンサーも必要だ思います。

お転婆なやんちゃ娘でテニス大好き少女はいないものですかね・・・?少なくともテニ吉君の周りにはみませんね。

そこそこの選手はたくさんいますがこれって目を引く選手はいないのはたしかですよね
日記 | 投稿者 テニ吉君が行く! 00:36 | コメント(0) | トラックバック(0)
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