2007年05月22日
toto・toto・toto①
totoBig 買いましたか?サッカーくじでしょう?でも日本で最高金額の宝くじ!最高6億円単純に凄くないですか~??年末ジャンボやサマージャンボなど前後賞逢わせて3億円。1枚300円は変わらないのですが・・・。とにかく買えば3億円の夢あるジャンボくじと多くの人が買ってキャリーオーバーしてたまらないとでない6億円のtotoBig。さてあなたはどちら派??両方ですか・・アハハハハ!!
さてさてサッカーくじのtotoくじにテニ吉君がなぜ反応しているかと言うと・・・totoに係るお仕事をしているからなのです。 えっ?売ってるのかって?そうではなくてtotoくじから助成金を受けていたのです。今回ようやく大々的にメディアが取り上げてくれてtotoの全貌が明らかになったと思います。totoくじは低迷していました。売れなければ配当金は少なくなりいろいろなところに影響を与えていたのですが・・・。
今日と明日2回シリーズでお勉強していくことにしましょう。テニス全く関係のないことではないのですよ。
まずtotoとはそもそもな~に?ってところからです。
Jリーグができワールドカップ誘致に扱ぎ付けた日本サッカー協会。一気にサッカー熱が沸騰した2000年前後。それまでサッカー少年やサッカーファンは野球やゴルフのように表舞台に出ることはあまりなかったのです。ところが世界的にはサッカーはNO1人気のスポーツ。日本人にとっは???だと思いますが・・・。そうなのです。なりたいスポーツ選手はサッカー選手なのです。そんなサッカーが盛んなヨーロッパや南米ではサッカーを応援することと合わせてスポーツ全般のサポートをする意味でのくじは日常的に行われているのです。
試合会場に応援に行ったり、たくさんの協賛金を出したり、サポート会員になったりとサッカーを応援する方法はたくさんあります。しかしそこまでしなくてもちょっとしたお手伝いはしてみたいと1枚100円、200円のくじを買うことでサポートしていく習慣があるのです。
例えばこんな感じです。おばあちゃんが遠くに住んでいる自分の孫がサッカー選手になりたいと頑張っているのみて、少しでも彼のサッカー環境がよくなるようにと毎週くじを1~2枚買ってあげているのです。勿論当たるに越したことはありませんが当たるためにたくさんの購入はしなのです。
聞いたことがあるかもしれませんが「トトカルチョ」のなど名称で行われていますよ。これもキャリーオーバー制で時々爆発的な金額になることがありますよね!何十億という金額が出ますよね。
日本もそれらのくじを参考に初められたのです。サッカーくじに関することはサッカー協会や銀行ではなく文部科学省の関係部署が行っているのです。「独立行政法人日本スポーツ振興センター」と言います。
このくじをはじめるときにサッカー協会はサッカー協会に特別に配当金等を受けることはしなかったのです。ではどんな仕組みになっているかと言うと売り上げの50%は配当金にいきます。残りの3分の1は国庫金に3分の1は日体協などの選手強化にそして残り3分の1が地方のスポーツ振興にあてられることになっているのです。
そうなのです。地方のスポーツ振興がテニ吉君がかかわっている「総合型地域スポーツクラブ」に助成されていたのです。この続きはまた明日。
コンピュータまさせのくじですがスポーツ振興に役立つのなら・・・と表向きとやはり当たったらいいようね~との想いから・・・買ってみようかな~??と
さてさてサッカーくじのtotoくじにテニ吉君がなぜ反応しているかと言うと・・・totoに係るお仕事をしているからなのです。 えっ?売ってるのかって?そうではなくてtotoくじから助成金を受けていたのです。今回ようやく大々的にメディアが取り上げてくれてtotoの全貌が明らかになったと思います。totoくじは低迷していました。売れなければ配当金は少なくなりいろいろなところに影響を与えていたのですが・・・。
今日と明日2回シリーズでお勉強していくことにしましょう。テニス全く関係のないことではないのですよ。
まずtotoとはそもそもな~に?ってところからです。
Jリーグができワールドカップ誘致に扱ぎ付けた日本サッカー協会。一気にサッカー熱が沸騰した2000年前後。それまでサッカー少年やサッカーファンは野球やゴルフのように表舞台に出ることはあまりなかったのです。ところが世界的にはサッカーはNO1人気のスポーツ。日本人にとっは???だと思いますが・・・。そうなのです。なりたいスポーツ選手はサッカー選手なのです。そんなサッカーが盛んなヨーロッパや南米ではサッカーを応援することと合わせてスポーツ全般のサポートをする意味でのくじは日常的に行われているのです。
試合会場に応援に行ったり、たくさんの協賛金を出したり、サポート会員になったりとサッカーを応援する方法はたくさんあります。しかしそこまでしなくてもちょっとしたお手伝いはしてみたいと1枚100円、200円のくじを買うことでサポートしていく習慣があるのです。
例えばこんな感じです。おばあちゃんが遠くに住んでいる自分の孫がサッカー選手になりたいと頑張っているのみて、少しでも彼のサッカー環境がよくなるようにと毎週くじを1~2枚買ってあげているのです。勿論当たるに越したことはありませんが当たるためにたくさんの購入はしなのです。
聞いたことがあるかもしれませんが「トトカルチョ」のなど名称で行われていますよ。これもキャリーオーバー制で時々爆発的な金額になることがありますよね!何十億という金額が出ますよね。
日本もそれらのくじを参考に初められたのです。サッカーくじに関することはサッカー協会や銀行ではなく文部科学省の関係部署が行っているのです。「独立行政法人日本スポーツ振興センター」と言います。
このくじをはじめるときにサッカー協会はサッカー協会に特別に配当金等を受けることはしなかったのです。ではどんな仕組みになっているかと言うと売り上げの50%は配当金にいきます。残りの3分の1は国庫金に3分の1は日体協などの選手強化にそして残り3分の1が地方のスポーツ振興にあてられることになっているのです。
そうなのです。地方のスポーツ振興がテニ吉君がかかわっている「総合型地域スポーツクラブ」に助成されていたのです。この続きはまた明日。
コンピュータまさせのくじですがスポーツ振興に役立つのなら・・・と表向きとやはり当たったらいいようね~との想いから・・・買ってみようかな~??と
コメント
この記事へのコメントはありません。