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テニ吉君が行く! テニスと伴に35年!未だテニスの魅力に酔い知れ、80歳までは頑張るゾーと意気込んでいるテニ吉君です!どんなところがテニ吉君なのか?・・・それ私も・・・って思ったあなたは立派なテニ吉君です。楽しい楽しいテニスの話題をお話していきたいと思っています。

テニ吉君が行く!
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先輩・後輩

先日うめちゃんテニスのブログにあった記事の中に、「試合後に敗者が勝者にアドバイスを受けてた写真が印象的でとてもよかった」とのことが書いてありました。テニ吉君の感想は「そうなんだ。」「一般の人たちには新鮮だったりちょっと違った世界に見えるんだ!」と・・・。

そうなのです。テニ吉君にとっTJのあの世界はごくごく当たり前で、日常茶飯事のことなのです。体育会系に所属していたテニ吉君は大学のときは試合に限らず日頃の練習のときでさえ毎日があの状態だったのです。一つの練習が終わるたびに、相手が変わるたびになのです。

ですから大学の選手権では相手が何年生かとてもとても大切なのです。仮に何浪していようが、年が上だろうが学年が一番大切なのです。特に3~4年になると幹部になっている方々が多いわけですから・・その辺の情報は必要なのです。

ただ辛いのは学校に関係なく上の学年の先輩には勝ってもアドバイス受けに行かなければならないのです。「勝ったからいいじゃない」ってみなさんは思われるでしょうが・・・。
行かなければならないのです。負けて悔しさ一杯だろうが怒っていようが・・・。行かなければならないのです。時には「いいよ」とか「ないよ」とか言われるときもありますが必ず行かなければならないのです。それをしないと一個人よりも所属している大学の名を汚すことになってしまうのです。
「なんで???」それがですよ・・。行かなかったことが先輩の耳に入るのです。「あいつは来なかった・・・」と「勝って兜の緒を締めよ」なのです。天狗になるな、なのです。

テニスに限らずメンタル面が重視されるスポーツの世界体育会系はこんなことで鍛えられていすのです。もちろん一般の大会でも年上の方にはきちんと挨拶アドバイス受けに行っていましたよ!

ここからはとても大切なこと
アドバイスを受けに行くことは何もテニスの技術のことや終わった勝負のことだけを話すのではないのですよ!「そうなの??」そうなんです。一通りの試合の話が終わったらお互いのテニス環境や大学や高校やサークル・クラブの話になり、共通点を探したりしながらお互いのテニスの輪を広げようとしたりすることもありますよ。これには個人差があるのでみんながみんなではないのですが・・・。テニ吉君はアドバイスをうけることで多くの先輩から可愛がってもらって来ているので後輩達にもアドバイスしますよ。

いつもテニ吉君が言っている事。試合の勝ち負けだけで終わるのはとてももったいない。「またしましょうね!」と勝っても負けても声かけられるようになりたいですね。それがテニスの輪になりテニスのもう一つの大きな財産になるのですよ。

因みにテニ吉君の大学のOB会では練習や試合が終わるとコートから出てきた後輩達は一番年長の先輩から順番にアドバイスを受けに回るのです。もちろん見てもらっていようがいまいがです。

なにか凄い世界のようでしょう???見に来て見ます?ご招待しましょうか?その他にも凄いものがみれますよ!アハハハハ!!!
日記 | 投稿者 テニ吉君が行く! 08:02 | コメント(0)| トラックバック(0)
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