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テニ吉君が行く! テニスと伴に35年!未だテニスの魅力に酔い知れ、80歳までは頑張るゾーと意気込んでいるテニ吉君です!どんなところがテニ吉君なのか?・・・それ私も・・・って思ったあなたは立派なテニ吉君です。楽しい楽しいテニスの話題をお話していきたいと思っています。

テニ吉君が行く!
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「テニ吉の素敵なテニス人(びと)」第3回②

昨日の宿題?オーストラリアで思い出すこと・・・全豪オープン、ヒューイット、モリック、パット・キャッシ

ュ・・・オーストラリアでのテニスは知ってそうであまり知られてないのかも知れませんね?勿論オージーフ

リークがいらっしゃることも知っていますがね・・・ラケット赤ラケット赤ラケット赤

そこでテニ吉君のジュニア時代のオーストラリアのテニスついて少し書いてみますね。1970年代まだまだ

イギリス領の色濃い時代のオーストラリア。勿論コートはグラスが主流だったのです。そんなオーストラリ

アはテニス全盛期を迎えます。その代表はNo1は勿論ロッド・レーバー長年のテニスの歴史の中で2回の

グランドスラムを達成した脅威のレフティーです。決して大きくは無いのですが敏捷な動きとロケットレバ

ーと言われた力強い歯切れの良いボールが持ち味でした。その後登場するのがお髭でデ杯の監督も努め

たジョン・ニューカム、フレーザー、レンドルなどのコーチを務めたトニー・ローチ「、スライスの名手ケン・ロ

ーズウォール、何れも4大トーナメントのタイトルホルダーなのです。特にローズウォールは日本人の体格

に近くオールランドな美しいテニスは日本人のお手本にもなりましたし、その当時8ミリ映写機でのクリニッ

クフィルムもあり、何度も何度も見たことを思い出します。そう言えばその8ミリにはニューカムとローズウ

ォールの試合の様子もありましたね。その映像の中でニューカムが放ったフォアのトップスピンロブを「ミラ

クルショット」として紹介していたのが印象的でしたね。その他にもニューカムとローチのダブルスはウィン

ブルドン5連覇の偉業をもちもます。そうそうローチがジャパンオープンに来日したことがありましたね、当

時日本の代表選手だった「福井烈」全く遊ばれてしまってた映像を思い出しましたねにっこり

活躍の話をし始めたらきりがありませんが・・・日本ではテニスのモデルがいつしかチルデンのベターテニ

スをベースにオーストラリアのテニスへ移行していた感じがあります。テニ吉君のテニスは多分オーストラ

リアンテニスがベースになっていると思います。ですからバックハンドのスライスもサーブ&ボレーもオー

ルラウンドにプレーができるのだと思います。それとその当時のテニスの一番はフォームやタッチが重要で

したから徹底的に鍛えられましたね ある意味テニ吉君のテニスの師匠ともなるオーストラリアのテニス

人々とても感謝していますスマイルスマイルスマイル
日記 | 投稿者 テニ吉君が行く! 08:50 | コメント(0) | トラックバック(0)
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