2008年08月27日
子どものへの期待はそこそこに・・・
みなさんおはようございます
日中と夜の気温差には気を付けて頂きながら残り少ない夏をお楽しみくださいね
空の雲も秋の雲が出てきたり、蝉の声やトンボも蝶々も秋の気配を運んできていますよ
今年の夏はいつものまた違った感じだったと思いますが皆さんの体重は如何ですか よく呑んだ~と満足されたと思いますが・・気が付けば新たな脂肪が・・・季節の良い秋に向けて頑張るのですよ・・・
でも食欲の秋・・・誘惑の秋?・・無理かな~
さてさて、今年の夏はジュニアをたくさん行いましたし、いろいろなジュニアを少し意識しながら見てきました
勿論そこには親御さんの姿も見えてくるのですが・・・
目指すものはなければなりませんが・・・果たしてそれが本当に正しいものなのか・・もしかしたら違う方向があるのでないだろうか・・・と大人は広い目で子どもを見る必要があると思います
子どもは目先の事だけで精一杯であまり先まで見ることは出来ないものです・・・ですから尚更、大人がしっかりしなければならないのですが・・・
焦りは禁物です 他人との比較も禁物です 結果を求めるのも禁物です しかし自立はさせてください 大人はサポーターに徹するほうがよいと思います
勿論研究熱心な方も居られるでしょうが・・・目先の結果に振り回されている方も多いように感じます
子どもの身体能力と情熱は必ずしも比例するものではないのです 現実は現実としてしっかり受け止めなければ鳴らないのです
子どもですから可能性はたくさん持っています しかしそのためには・・どうすればよいのか・・・
いつもテニ吉君が言うように本当に世界を目指す気があるのならば、ラケットを持つ時間も大切ですが 全身の身体機能を高めることも必要ですし、語学力をつけることも、自立する事も、社会性を身につけることも、勿論躾も必要です
そしてそして正しいテニスを覚える事です 小学生の低学年や中学年に1日4時間も5時間もラケットを振らせることが正しいとは思いません
これは高学年や中学生になっても同じです
トータル的に目標に向かっていかなければならないと思います
ご自分のお子さんがどれくらいの身体能力があるかなんて親にはなかなかわかりません 基準が親だったり目の前にいる同じクラブの子ども達だったり・・・ですから
そうそう他人の子ども見て「あの子は出来るのに何で内の子は・・」なんて絶対言ってはいけませんよ
テニ吉君は「燃え尽き症候群」になった子どもたくさん見ています 本当はスポーツ大好きなのに楽しさを見出せないまま終わった子ども達です 勿論親にも原因はあります
将来に向けて勉強ができないと・・・いい学校に行けないと・・いい就職が出来ないと・・まるで悪人か落ちこぼれ、時には人間失格の様な扱いをする親にも原因があるのです
スポーツばかりをしてるとバカになるような言い方をしてますよね
じゃぁオリンピック選手はどうなのですか
勉強なんてできない選手山のようにいますよ・・・特に日本は・・・だって中学時代から試合・試合・遠征・遠征で学校にいないのですから勉強してませんよ・・
恐らく中学2年程度の問題でも危ない選手たくさんいそうですよ・・・名前は言えませんが・・・
オリンピック選手などはごくごく一部でどちらかと言うと特別な身体能力をもった人達ですからこれまた違う世界なのです・・・でも多くの子どもが身体脳能力を開花させる要素はあるのですがそれがどの競技かは・・・難しいですがね
さぁみなさん 少し雨になりそうな感じですが頑張っていってらっしゃ~い
日中と夜の気温差には気を付けて頂きながら残り少ない夏をお楽しみくださいね
空の雲も秋の雲が出てきたり、蝉の声やトンボも蝶々も秋の気配を運んできていますよ
今年の夏はいつものまた違った感じだったと思いますが皆さんの体重は如何ですか よく呑んだ~と満足されたと思いますが・・気が付けば新たな脂肪が・・・季節の良い秋に向けて頑張るのですよ・・・
でも食欲の秋・・・誘惑の秋?・・無理かな~
さてさて、今年の夏はジュニアをたくさん行いましたし、いろいろなジュニアを少し意識しながら見てきました
勿論そこには親御さんの姿も見えてくるのですが・・・
目指すものはなければなりませんが・・・果たしてそれが本当に正しいものなのか・・もしかしたら違う方向があるのでないだろうか・・・と大人は広い目で子どもを見る必要があると思います
子どもは目先の事だけで精一杯であまり先まで見ることは出来ないものです・・・ですから尚更、大人がしっかりしなければならないのですが・・・
焦りは禁物です 他人との比較も禁物です 結果を求めるのも禁物です しかし自立はさせてください 大人はサポーターに徹するほうがよいと思います
勿論研究熱心な方も居られるでしょうが・・・目先の結果に振り回されている方も多いように感じます
子どもの身体能力と情熱は必ずしも比例するものではないのです 現実は現実としてしっかり受け止めなければ鳴らないのです
子どもですから可能性はたくさん持っています しかしそのためには・・どうすればよいのか・・・
いつもテニ吉君が言うように本当に世界を目指す気があるのならば、ラケットを持つ時間も大切ですが 全身の身体機能を高めることも必要ですし、語学力をつけることも、自立する事も、社会性を身につけることも、勿論躾も必要です
そしてそして正しいテニスを覚える事です 小学生の低学年や中学年に1日4時間も5時間もラケットを振らせることが正しいとは思いません
これは高学年や中学生になっても同じです
トータル的に目標に向かっていかなければならないと思います
ご自分のお子さんがどれくらいの身体能力があるかなんて親にはなかなかわかりません 基準が親だったり目の前にいる同じクラブの子ども達だったり・・・ですから
そうそう他人の子ども見て「あの子は出来るのに何で内の子は・・」なんて絶対言ってはいけませんよ
テニ吉君は「燃え尽き症候群」になった子どもたくさん見ています 本当はスポーツ大好きなのに楽しさを見出せないまま終わった子ども達です 勿論親にも原因はあります
将来に向けて勉強ができないと・・・いい学校に行けないと・・いい就職が出来ないと・・まるで悪人か落ちこぼれ、時には人間失格の様な扱いをする親にも原因があるのです
スポーツばかりをしてるとバカになるような言い方をしてますよね
じゃぁオリンピック選手はどうなのですか
勉強なんてできない選手山のようにいますよ・・・特に日本は・・・だって中学時代から試合・試合・遠征・遠征で学校にいないのですから勉強してませんよ・・
恐らく中学2年程度の問題でも危ない選手たくさんいそうですよ・・・名前は言えませんが・・・
オリンピック選手などはごくごく一部でどちらかと言うと特別な身体能力をもった人達ですからこれまた違う世界なのです・・・でも多くの子どもが身体脳能力を開花させる要素はあるのですがそれがどの競技かは・・・難しいですがね
さぁみなさん 少し雨になりそうな感じですが頑張っていってらっしゃ~い