2008年02月21日
私を変えたあの一言
みなさんおはようございます
お昼間の暖かさは確実に春を感じさせるものですね
今日もまた暖かい一日になりそうな久留米です
日出や日の入もだんだん春時間になってきて行動時間がながくなってきているのではないでしょうか
さて先日の「生涯コンベンション」での「三屋裕子」さんのお話をしましょうね
テニ吉君には涙涙のとても暖かなお話だったのですが・・・
「指導者のあの一言が無かったら今の私はいません」
と言うくらい三屋さんの一生を変える言葉が出てきますが
多分多くのみなさんにもそんな素敵な言葉があると思いますので思い出しながら読んでみて下さいね
三屋さんは福井県のある田舎の生まれだそうです
三屋さん小学生の頃は相当虐められていたようなのですが
オリンピックなどで大活躍ている人からは想像出来ないようなことなのですが
いじめの内容は三屋さんの身体のことにあります
身体は見た目ではっきりわかるだけにかなり辛かったことだと思いますが・・・その反面羨ましいと思っていた人もいたのでは?とは思うのですが・・・
そこは如何せん今から40年くらい前で田舎ですから・・・
三屋さんは小学6年生で170cmの身長だったそうで(凄い)そんな子が赤いランドセルからっていれば・・・
それに身体が弱かったためその当時あまり運動もしてないよなひ弱な感じだったことが追い討ちをかけ・・・
大きいことで同級生はもちろん近所のおばさんたちまで「大きいってや~ね!」なんて言葉を耳にしていたそうです
ですから三屋さんは猫背になり小さくなって引っ込み思案な小学生時代を過されていたそうです
三屋さん曰く「身体は横に大きいのは絞れば何とか細くもなるでしょうが縦に長く伸びた身長は縮めることは出来ないのです」と・・・会場中 納得なのですが・・笑えなかったですね
そんな三屋さんの人生を変える先生との会話は・・・こんな感じでした
「三屋、お前、背が高いの嫌か」
「嫌です」
「いつも猫背で小さくなって・・そんなに嫌か」
「嫌です」
「お前な~、世の中には、自分の個性や特徴をどうやって出したらいいのかどうやって作っていったらいいのかみんな悩んでいるんだぞ」
「それでも嫌です」
「お前その身体一生、嫌だ~嫌だ~、欠点だ欠点だ~って言って過すのか・・・でもその欠点を長所に変える事だって出来るんだぞ~」
「そんなことあるんですか?」
「ある」
「どうしたらいいんですか?」
「その身長活かしたかったら・・・・バレーやれ」
「バレーボールですか?」
「そうだバレーボールだ」
「バレーやったらお前のきっと変わるぞバレーで人のために役立つことが出来るかもしれないぞ・・・だからバレーやれ」
何を隠そうこの人こそ三屋さんが通う中学校バレー部の監督さんだったのです・・・
監督さんの思惑はともかく三屋さんはこうやってベレーと出会うです
その後彼女の人生は・・・・明日に続きます
みなさん元気に行ってらっしゃ~い
お昼間の暖かさは確実に春を感じさせるものですね
今日もまた暖かい一日になりそうな久留米です
日出や日の入もだんだん春時間になってきて行動時間がながくなってきているのではないでしょうか
さて先日の「生涯コンベンション」での「三屋裕子」さんのお話をしましょうね
テニ吉君には涙涙のとても暖かなお話だったのですが・・・
「指導者のあの一言が無かったら今の私はいません」
と言うくらい三屋さんの一生を変える言葉が出てきますが
多分多くのみなさんにもそんな素敵な言葉があると思いますので思い出しながら読んでみて下さいね
三屋さんは福井県のある田舎の生まれだそうです
三屋さん小学生の頃は相当虐められていたようなのですが
オリンピックなどで大活躍ている人からは想像出来ないようなことなのですが
いじめの内容は三屋さんの身体のことにあります
身体は見た目ではっきりわかるだけにかなり辛かったことだと思いますが・・・その反面羨ましいと思っていた人もいたのでは?とは思うのですが・・・
そこは如何せん今から40年くらい前で田舎ですから・・・
三屋さんは小学6年生で170cmの身長だったそうで(凄い)そんな子が赤いランドセルからっていれば・・・
それに身体が弱かったためその当時あまり運動もしてないよなひ弱な感じだったことが追い討ちをかけ・・・
大きいことで同級生はもちろん近所のおばさんたちまで「大きいってや~ね!」なんて言葉を耳にしていたそうです
ですから三屋さんは猫背になり小さくなって引っ込み思案な小学生時代を過されていたそうです
三屋さん曰く「身体は横に大きいのは絞れば何とか細くもなるでしょうが縦に長く伸びた身長は縮めることは出来ないのです」と・・・会場中 納得なのですが・・笑えなかったですね
そんな三屋さんの人生を変える先生との会話は・・・こんな感じでした
「三屋、お前、背が高いの嫌か」
「嫌です」
「いつも猫背で小さくなって・・そんなに嫌か」
「嫌です」
「お前な~、世の中には、自分の個性や特徴をどうやって出したらいいのかどうやって作っていったらいいのかみんな悩んでいるんだぞ」
「それでも嫌です」
「お前その身体一生、嫌だ~嫌だ~、欠点だ欠点だ~って言って過すのか・・・でもその欠点を長所に変える事だって出来るんだぞ~」
「そんなことあるんですか?」
「ある」
「どうしたらいいんですか?」
「その身長活かしたかったら・・・・バレーやれ」
「バレーボールですか?」
「そうだバレーボールだ」
「バレーやったらお前のきっと変わるぞバレーで人のために役立つことが出来るかもしれないぞ・・・だからバレーやれ」
何を隠そうこの人こそ三屋さんが通う中学校バレー部の監督さんだったのです・・・
監督さんの思惑はともかく三屋さんはこうやってベレーと出会うです
その後彼女の人生は・・・・明日に続きます
みなさん元気に行ってらっしゃ~い